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【通過シナリオ】 ■Conflict Syndrome-葛藤競合症候群-　KPC ※KPCデメリットとして現在SAN値は40／＜信用＞は0／＜クトゥルフ神話＞は10となる □ 【職業】 ダンサー：クトゥルフ2015(8p)　※EDU*2で技能は振っています／特記事項採用 小さな劇団で踊り子をしていた。主に舞台やミュージカルの演出でのバックダンサー。 大きな劇団では無いが、彼女のダンスパフォーマンスやビジュアルは非常に人気があった為、彼女が死刑囚となった事で劇団も潰れた。 また事件は劇団員との飲み会の際に起きた為、自sんの家族とも言える人達を殺害している。 ■職業技能 ＜回避＞＜芸術(ダンス)＞＜忍び歩き＞＜跳躍＞＜登攀＞＜目星＞ ＋個人的な関心の技能2つ ＜聞き耳＞＜キック＞ ■興味技能 ＜図書館＞：ダンス以外に歴史や逸話、伝承に興味がありよく本を読む ＜歴史＞：勉強はあまり好きでは無いが、歴史だけは「人が生きていた事実」を知れて好んでいる ＜心理学＞：死刑囚とされてから人間不信になり人の顔色を窺うようになった ＜芸術(コーディネート)＞：劇団にいた頃、人手不足でメイクや衣装コーディネートをしていた 【特徴表】 2-3「鋭い洞察力」優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に+30%。 【生い立ち】 ■父親は知らず母親にのみ育てられた(物心つく頃には離婚していた)。母親は鶴乃のやりたい事の為に身体を酷使し病気で入院。鶴乃は高校を卒業した後、自身の才能を生かして劇団に入り生計を立て母親の治療費を捻出していた。　※EDU12+2(劇団での仕事と勉学の4年間をEDU+2に換算) ■ある劇団での千秋楽の日、飲み会に参加していた当時22歳の鶴乃はシャッガイからの昆虫に脳を支配され、大量殺人＋放火を犯してしまう。3年の拘置期間の後、無慈悲にも死刑判決が下り、現在死刑執行待ちとなっている。 ■その3年の間で、劇団は様々な風評被害を受けて潰れた。劇団員の中には鶴乃を憎んでいる者もいるのか、マスコミやメディアにデマを吹き込んだ人間も居たようだ。何より、この3年間の間で誹謗中傷に耐えられなかった病気の母親が死亡した。葬式に行く事も出来なかった。今は後悔も無く、ただもう一度だけ踊りたいと願っている。 【性格／性質】 ■サバサバとしているが冷たい訳では無い。良くも悪くも自分の所為で「諦める」人達を見て来たので、自分からあまり人と関わらないようにしている。女手一つで育ててくれた母の事は今でも尊敬している。情には厚く、救われたのなら救ってあげたい(鶴モチーフの為／鶴の恩返し)。その為に手段を選ばない性格ではある。それを自己犠牲と捉えるか、当人の芯の強さと捉えるか。 ■一人っ子だった為、姉妹に憧れがあるが劇団では自分が一番年下だったのもあり、年下に対しての接し方が不器用。 ■昔はよく笑っていた。笑うとママが喜んでくれるから。お見舞いの時、病室の個室で足音を立てずに静かに母の前で踊るのが好きだった(＜忍び歩き＞)。 ■踊りの基本が「演舞」なので踊るように自衛する事も出来る(＜キック＞＜跳躍＞)。 【口調】 ■一人称：アタシ　二人称：キミ／あなた／○○(呼び捨て) ■クールで落ち着いている物言いをする。が、情熱的な一面もあり、その時は声を荒げる事もある 【その他私的メモ】 ■誕生日：2/15　星座：水瓶座　血液型：B型　利き腕：右 ■ココフォリア ネームカラーコード：f5f5f5 ■イメージcv：能登麻美子

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