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曇 柚海(くもり ゆみ) 18歳 火点し頃の蜘蛛踊り HO1 八肢島に住む高校生。両親は小さな民宿を営んでいる。 幼い頃から特に手のかからない子どもだった為、民宿を経営していた両親からは放ったらかしにされることが多かった。ゆえに性格は自由奔放で飄々としている。ふらふらと島を散歩しては海に出る船を眺めたり船のおっちゃんとお話したり珍しい観光客を眺めたりしている。兄弟はいない。両親にはどこか一線を置いて接している。 両親より祖父母と一緒に居ることが多かったのでおじいちゃんおばあちゃんっ子。おばあちゃんから貰ったミサンガとお守りを身につけている。 ────── 以下HO・蜘蛛踊りバレなど ────── 8月29日、両親の話を盗み聞きしてしまったことでやっぱり両親に愛されていなかったんだと思い込む......おじいちゃんおばあちゃんに別れを告げて俺はここから出るぞ...！(ここらへん記憶が曖昧だがなんとか島を脱出できた😭) 結果、人間の姿をしているが島の陰謀に毒され蜘蛛人間になってしまっている。特殊な霊石により人間の姿を保っているため霊石を肌身離さず身に付けている。その霊石から離れてしまうとたちまち蜘蛛人間になってしまうのだ…。 島を出て本土に来た後は姉の不破ちゃんと姉弟として穏やかに暮らしている。島育ちの田舎者だったが都会の高校にも通い、それなりに上手く過ごしているようだ。性格上人間関係も今のところ上々らしい。が、若者らしくワーワー騒ぐよりは一人でいる時間も好き。 自分がいることで姉に苦労をかけさせたくないと思っており、バイトをして学費や生活費を稼いでいる。 ▼特徴表 動物に好かれる:独特の佇まいのおかげか、大抵の動物がなついてくる。 天気予報士:外を見て《アイデア》ロールに成功すれば、短い間(1d6+1時間)の正確な天気を予想できる。 ▼イデオロギーについて 「生」に対して偏った考えを持つ。幼い頃から島の贄でしかなかった自分、それを隠しながら行使しようとした両親、そんな中で命かながら島の外へ流そうとした母、突然の真実を受け入れ庇ってくれた姉、自分が生きるには誰かを犠牲にしなければならなかった事実...など短期間でむちゃくちゃな気持ちが流れ込んで爆発しそうだったこともあり...「生きていくこと」に執着している。自分に対しても相手に対しても生きていれば大丈夫みたいな感情。善人にも悪人にも同じことを思っているので物凄い犯罪を犯している相手にも死ね！😭とはならない...。ので、もし生きていく上で相手が邪魔をするならまずは和解を試み、それでもダメなら自分が生きるために戦う...って感じ(ぐちゃぐちゃですまん) 表の顔はいいこちゃんでも中身は結局自分と自分の大切なものが可愛いって感じです.......死ぬのが怖いから........ なんかよくわからなくなってしまった！？！？基本的には優しくて万人に寄り添う気持ちがあるけど場合によってすぐに偽善にすり替わる可能性も高い、、、、、みたいな、、、、イデオロギーってなに、、、、、？中立中庸ってことかも、、、、？

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