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栗原　鈴（くりはら　すず） 考え方がちょっと卑屈。自分への自己肯定感は低め。 それでも相手に意見を言われると素直になる部分もある。 人々を導くにはなんだか頼りない、だが憎めないという形で人が集まってきたのでは？ 本人はあまり人と話すのは得意ではない。でも気持ちに寄り添うことはできる。 教祖もなりたくてなったわけではない、信者たちには見せないが恥ずかしい気持ちもある。 が、皆が求めているのは自分自身ではなく自分についている神様なのだと割り切っている。 親しいものの前では普通にしゃべるが他人相手には敬語。仕事ですので…。 体格は華奢なほう。成長期に栄養もらってないからそりゃあ、ね！ そういうことだ。ということで本人も鍛える気はさらさらないです。 ネグレクト時代は、自分の世界に入ることで精神を保ってきた。 その影響か、今でも独自の価値観がある。 身にまとう鈴や電飾の杖は、教祖の威厳を見せるというより彼自身の一種のお守りのようなもの。 鈴の音はうるさいため、中の「舌（ぜつ）」はすべて抜いている。要はただの飾り。 電飾は光に群がる虫のように、宗教の繁栄を意識している彼なりのおまじないの杖。 いつも腰巻の後ろに挿して敷地を練り歩く。（宗教活動などない衣食住のときは普通に外してます） （ネグレクト時代に虫捕まえて食べてたと思います。食べたくはないです。） 本人自身は照らすことでそこにできる影のほうが好き。自分の姿を隠せるところがあると安心する。 目立つ格好をしておきながら自分を見てほしくないという矛盾である。 モチーフは鈴虫。英名のベル・クリケットが名前の由来です。鈴虫↓ ・暗いところが好き ・見た目が印象的 ・環境が悪いと共食いをする ・鈴虫の音は癒しの力と魔除けの力があるといわれている 愛らしさと不穏さを秘めている感じをモチーフにしているつもりです。 【鈴　不定の狂気　100カ月】 9：一時的偏執症 →戦闘時に与えるダメージと受けるダメージが+1される

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