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しじま りつき 【アンチテェゼ・ポジション】HO1 刑事ベース 言いくるめ→組み付きに変更 ◆刑事部捜査第一課に所属のスーツをきちんと着ている清潔感がある男性。基本的に仕事仲間には敬語。友人にはタメ口。 ◆性格は堅物、意地っ張り。警察のルールを重視しこの仕事に誇りを持っている。プライドが高く、少々負けず嫌いなところもあり他刑事と衝突することがままある。 ◆外部の人間には邪険に扱うが懐に入れた人間には甘さも見せる。つまり少々面倒くさいツンデレ気質。 ◆適当な仕事をしたりそうでなくても適当に見える、義務的、正義感がないような警察関係者が嫌い。汚職警官とか本当に無理。事件捜査のためならまあ…うん……って感じ。 ◆今は一人暮らしをしているため料理がまあできる方。好きな料理は焼き鮭などの和食系。 【通過シナリオ】 ・アンチテェゼ・ポジション 生還 ・ゆめをあげる 生還 アンチテェゼ・ポジションHO1秘匿バレ↓↓↓ ◆名古屋地下鉄爆破事件の被害者の1人、その時に弟を失っている。10歳の時に両親の口喧嘩の多さに耐えられず弟を連れて祖父母の家に地下鉄に乗って行こうとした時に事件に遭い、そこから両親の関係も悪化。結局離婚し孤児院に入れられた。 ◆両親との関係は悪くはなく、むしろ良い方であり自分や弟にも優しかった。外から見たら良い家庭環境だったが、ちょっとした口喧嘩が多いことが悪いところであり、小さい頃の志島はそれが嫌いだった。 ◆事故に遭ったのをきっかけに夫婦喧嘩も悪化したが内容は全部「やっぱり夫(妻)が悪い」という内容で、自分には怒ることはせず優しく接してくるから「いっその事二人の怒りの矛先がこっちの方に向いたら良かったのに」と思っていた。 ◆この時の事件のことを後悔しており、ふとした時に自分が我慢して耐えていればよかったこと、事件時に弟を助けられなかったことを悔やんでいる。事件を自分の手で解決することが償いになると考えている。 ◆水野織子に関しては、気は合うし小さい頃からの大切な友人だが、ギャンブルに傾倒しているのは少し…と思っている。ただそれをやめろと口に出すことはしない。「またか…」ぐらいは言うと思う。 ◆苦手なものは爆風と喧嘩の声。爆風は爆破事件のことを思い出すから、喧嘩声は両親の口喧嘩のことを思い出すから。それに遭遇すると少しだけ顔に出る。 ◆イメージソング：『パブリックシークレット』 https://nico.ms/sm34103095?ref=other_cap_off

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