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職業は大学生(変更して中学生)ではあるが、NPCのため技能は必要そうなのを選んで振っている。(特殊ルール) その為職業ポイントも興味ポイントも同じような扱いとする ダイスは一括一回振り。 KPのRP力の無さにより子供っぽくなったため年齢を(KP権限乱用して)変更いたしました。 そのため身長とか可笑しいところが多々ありますがお気になさらず。(*・3・)bｼｰ メロンキャンディが好き。手をつないでもらうと安心する。 百山、松戸、神楽坂、音無の4人にとても感謝をしている。 ーー中でも百山の事を特に慕っていて、(将来は百山さんのような優しくてカッコイイ警官さんになりたいなぁ…)なんて考えてたりもするんだとか。 事件が終わってからは　こまめに連絡を取り合って、集まれた人たちと話したり　キャンディを貰って喜んだりしているらしい。 他にも、天才の家に遊びに行ってはムクちゃんの良いお姉ちゃんになっていたり…そんな姿が見られているようだ。 両親としても彼女が元気になってくれた事に大層安心しているようだ。 《百山　光香》 『銃弾の貫くものは』にて自分を助けてくれた4人の内の一人。兎に角明るくて、一番親身になって支えてくれた相手でもある。 その根っからの優しさによって紡がれる言葉達に、事件中何度救ってもらったか分からない。 助けてくれた4人の中で、海野が特に慕っているのも彼女である。 事件後もよく集まっては彼女からキャンディを貰ったり　一緒に出掛けてみたりしている。 ーー偶には2人、手をつないで。 《松戸　数奇》 『銃弾の貫くものは』にて自分を助けてくれた4人の内の一人。恰好は驚くようなものではあるが別に怖いとは思わないようだ。 自分が母親から教えてもらったことについての話を百山と共に聞いた人物でもある。 ハムスターをフードに入れていたり、偶にすっとぼけてみたりと　意図的か無意識か…怖がっていた彼女の精神を落ち着かせることにも一役買ってくれた。 《神楽坂　天才》 『銃弾の貫くものは』にて自分を助けてくれた4人の内の一人。名前の通りの天才で、何度か神話的事件に巻き込まれたことのある彼は　早い段階で物事を見据え、脱出するための糸口を見つけることに長けていた。 また誰かが危険にさらされると、助けるためにいち早く行動する場面も見られた。 面倒見の良さからか、海野だけではなく　その場にいた1人1人に目を配り　支え、後押しするその行動に救われた人は多いのではないだろうか？ ーー悪友（？）だから似たのだろうか？神楽坂と松戸は、彼女にとってまるでお兄ちゃんのような安心感を与えてくれる人物である。 《音無 望》 『銃弾の貫くものは』にて自分を助けてくれた4人の内の一人。ゲームが好きな彼女は、このゲームのようなこの空間への適応力が速かった。 探索にも積極的に取り組んで、登場人物に話しかけることも忘れやしない。 また、それぞれを愛称（ニックネーム）で呼び、自然と場の空気を柔らかいものに変える魔法のコマンドも持っていたのかもしれない。 ーー彼女はプロのゲーマーだ。それ故に今回のゲームもハッピーエンドで終わらせた。それが、彼女にとっての”当たり前”なのだから。 -------------パラレルワールドというものは本当に存在するようで。-------------------- 彼ら4人が助けた”海野葵”とは違くて等しい少女が居た。彼女の名前も又、『海野葵』である。 彼女も…此方の『海野葵』も”海野葵”と同じように過ごし、同じように怪奇に巻き込まれ　そして救われた。 ーー唯、全部が全部同じでは無い。此方の彼女を救ったのは1人の男性だった。 彼の名前は《陸田　樹》 突然見知らぬところに放り込まれてしまった彼は、驚きつつも冷静に状況を把握し　行動した。 人数が少ない分、トラブルやハプニングなんかもあったようだが、それでも彼は茨の道を切り裂いた。 摩訶不思議な異空間でも…現世でも。彼女を抱き止め支えたのは偶然か、それとも…。 救い出した後、現世で2人がどうなったのかは分からない。偶に会って話しているのかもしれないし、これ以降会うことはなく、互いに幸せな元の日常へと戻っていったのかもしれない。そして、あの空間が本当にパラレルワールドなのかも定かではない。 そんな中で…唯1つ、分かることは。 「絶対に連れて帰るからな！！」 彼女を抱き止めた際に放ったこの言葉は…偽りなどでは決して無かったことだけだ。 --------------------------------------------------------------------------------

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