タグ： 追跡 投擲 応急手当

天職と思って田畑に打ち込む農家の長男。 自然豊かな土地に住んでいるが野生動物が多く、作物を荒 らされて困っている。 そのため足跡をたどって巣を突き止めたり、双眼鏡を使っ てそれらしき姿を見つけようと目を凝らしたりしている。 小さいころ、いきなり遭遇した子グマがじゃれてきてケガ を負い、母グマの存在におびえてその場から動けなくなる という体験をした。 本格的な応急手当のしかたを必死に身につけたり、小学校 から大学まで運動部に所属して、大まじめにクマの攻撃を よける訓練（笑）をしたのはこの時のトラウマが原因。故 郷の学校ではなぜかドッジボール部が普通にあるのでそれ で鍛えた。高校だけは都会に行かせてもらったので野球部 に入ったが球が飛んでくると避けるクセがぬけず、バッタ ーボックスで「デッドボールから逃げる練習をするな！」 と怒られたことも。 スマホにはクマ避けの鈴がわりになるような爆音がダウン ロードされており、山畑での作業時に使うこともある。 ［遭遇神話生物］ オトゥーム

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