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1.9一族伝来の宝物 5.2斜め上からの発想 ２０１５ルールを使用「冒険家教授」 おっとりした性格の助教授。専攻は考古学。特に縄文時代周辺、下手したらそれよりも古い時代。語尾が「～かなあ」「～だねえ」みたいに、ひらがなで延ばされて聞こえるような感じ。 非常に病弱でしょっちゅう寝込んだりしているが、遺跡の探掘のため動くことは多いので筋肉はそれなりについている。 一つのことに熱中してしまう傾向が強く、仕事が趣味のような人間。趣味技能で取得されている地質学や電気修理も、調査中必要に駆られて学ぶことがあったから。 変わり者の多い学者内にあって比較的まともな人間ではあるが、時々よくわからない思考回路をすることがある。それがなぜか詰まっていた研究を進ませたり、新たな発見に結びついたりすることもある不思議。 彼の一族には、非常に古そうな、美しい色合いの変わった石が伝わっている。 幼いころから「ウチには家宝がある」「これは縄文時代からウチが続いてきた証だ」などと言われて育ってきた。 成長するにつれて「それって本当かなあ？」と思うようになり、その真偽を自分で確かめるべく学者となった。 本を読んで見地を広げるのも嫌いではないけれど、いかんせん自分の知りたいことを誰も調べていないので自分で調べるしかなく、フィールドワークに出ては様々な遺跡を発掘・調査するようになる。 彼自身精力的に行動して発掘を行うが、生来の病弱体質は変わらず、新しい発見をしてテンションが上がっては無理をして倒れる、ということを繰り返している。 参加シナリオ 「まれびとこぞりて」

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