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❀萬指 HO1バレあり ○特徴表より ・2-5　鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主である為、＜目星＞に+30％。 ・6-4　実は生きていた 生き残る術に長けている。死からの生還(”クトゥルフ神話TRPG”64ページ)のチャレンジが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ---------------------------------------------------------- ✽名前 鐘鳴⇒カムパネルラ　シラー・カンパニュラータという花より 　シラー：花言葉　「変わらない愛」「辛抱強い」「我慢強さ」「寂しさ」 都⇒ミヤコワスレ：花言葉　「別れ」「しばしの憩い」 ---------------------------------------------------------- 「ぼくは都　鐘鳴都っていいます」「うん、はじめまして」 「はい！萬探偵事務所です！ご依頼でしょうかっ」「もーっ片付け手伝ってくださいよーっ」 「ええと……すみません、ちっちゃい頃のこと、あんまり覚えてなくて……」 「ひ、……っ　ご、ごめんなさい」「や、やこくん、どうしよう　ぼくできるかな……」 「ぼくと家族になってくれますか……？」 片目を隠した少し長めの灰色にくすんだ髪に、鈍く光るくすんだ赤い瞳の中学生。表情は明るく、ころころと変わり声色は明るめ。自己肯定感は低め。 探偵事務所の面々に関しては信頼をおいており、頭を撫でられることも褒められることもやぶさかではない。 一番最初に事務所に入ったということもあり、先輩面することもある。まぁぼくがみんなの中で一番最初にここに来たので…！いっぱい知ってます！たぶん… 表情は明るいものが多いが感情としてはあまり喜怒哀楽が激しいわけではなく、基本的にみんなの前では喜楽ばかり。怒はもーっ！という程度はあってもあまり強いものではないし、寂しさはあっても哀はあまり出ない。みんなの『いいこの都』でありたい。 知らないことへの興味は多く有り、探偵事務所のみんなの話を聞くのが好き。 体には無数の打撲痕や傷跡が残っている。普段から黒いハイネックのインナーを着ているが、特に肋骨～脇腹のあたりや背中に打撲痕が多く目立つ。また、変に傷の残る火傷痕等よりも大きすぎない切り傷や打撲痕の方が多い。探偵事務所の面々に対しては慣れたものの、横や背後に立たれるとそわそわしてしまう。 今は軽くなったものの、大人のあげる手が怖いから視線は手元とか、動く先を追うし 声色で判断してしまうから声を荒げるようなことがあると身体を跳ねさせていたりした。撫でようと手を差し出されれば反射で首を竦めて半身引いていたし、自分よりも大きい相手には一挙動の度にお腹を守るように手を置いていた。褒めて欲しいから頑張るし、自分を見て欲しいから気を引こうとすることもあった。今でも自分のお腹のあたりに手を持ってきており、すぐに守るように動かせるのは癖になっている。 探偵事務所の面々は思ったより自分のことを蹴ったり叩いたりしないので、痛いことをしてくるわけじゃないしいい人なんだな……と克服してきた。基本的にはメンタルは強い。 精神的に限界まで追い詰められると『やこくん』という自分の中でのお兄ちゃん像のイマジナリーフレンドに独り言のように声をかける癖がある。施設にいるときには毎日のように声をかけていたし、会話をしていた。『やこくん』は優しくて、たくさん褒めてくれて、どんな時でも自分の隣に居てくれる人らしい。 一人称：ぼく 二人称：きみ、～さん、～くん、～ちゃん、役職　等 すき：チョコレート、あんみつ、ほめられること にがて：食事(少食気味)、痛いこと ☛文字色 #524e4d ☛呼び方 萬 朝(よろず あさ)くん⇒『朝』 HO1 鐘鳴 都(かねなり みやこ) HO2 石動・H・クリストファー()⇒『クリス』 HO3 鍵引 咲也(かぎひき さくや)⇒『咲也』 HO4 倉橋 忠(くらはし すなお)⇒『忠』 ☛職業P ・応急手当⇒学校で保健委員さんしてます ・聞き耳⇒先生のおはなし！朝くんのお話！よくききます！ ・図書館⇒朝くんのお手伝いしながら書類整理したり難しい漢字調べ物したりしていて… ＜通過シナリオ＞ ・『萬指』 　KP：上総さん HO壱「中学生」 職業：12歳の中学生一年生固定 あなたは4年前に入所した。 あなたは中学生だが、力がかなり強い。STRは20で固定。 あなたは幼い頃両親に捨てられ、児童養護施設に入っていた。 両親に捨てられた頃や児童養護施設の頃の記憶は、精神的ショックが大きかった為か、あまり覚えていない。 あなたの体には無数の打撲痕や傷跡が残っている。 虐待でもされていたのだろうか。その為かあなたは“大人”に対して恐怖心がある。 そんなあなたを引き取ったのが“萬　朝”だった。 最初は警戒していたが、次第に懐いていったのだろう。 彼と出会った当初の記憶は正直あまり覚えていない。 昔、“萬　朝”と約束を交わした。 それは「家族になる」ことだ。 ―――…指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます、指切った

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