タグ： 鳥鯖 akiasPC

婿入り前の名前：トニトリウス・グリント 副業：非常勤講師（英語の先生） 日本人の奥さんの家に婿入りした。 愛称はトニー。 奥さんは涼風紅音(アカネ) ｱｶﾈ「トニー！　特売セールよ！　着いてらっしゃい！」 ﾄﾆﾄﾘｳｽ「はーいアカネさん、今行きまーす！」 刑事コロンボ並に「ウチのアカネさんがね」と話し始めるので、周囲は恐らく耳タコ状態。 狂気山脈に行くと言う虎太くんが心配でソワソワしてたらアカネさんに背中を殴られた。 ｱｶﾈ「トニー。そんなに心配なら貴方が着いて行きなさい」 ﾄﾆﾄﾘｳｽ「でも、アカネさんは今妊娠してるんだよ？　夫として、父親としてそんな選択は……」 ｱｶﾈ「いいえ。あたしの夫なら、この子の父親なら——胸を張れる選択をなさい、トニトリウス」 ﾄﾆﾄﾘｳｽ「アカネ……」 ｱｶﾈ「貴方は必ず彼らを連れ帰って子供の顔を見る。良いわね！？」 ﾄﾆﾄﾘｳｽ「はい！」 もしものために両親たちに応援を頼んだら猛反対された。 ﾄﾆ母『お前は何を考えているの！！？』 ﾄﾆ父『バカか貴様！？』 ｱｶﾈ父「紅音の夫なら側に居るものでは！？」 ｱｶﾈ母「妊娠を軽く考えているんですか！？」 ｱｶﾈ「うるさァァい！！　あたしが行けって言ってるのに今更口出してくんじゃねーってばよ！！」 ﾄﾆﾄﾘｳｽ「応援を頼んだのはオレたちだからねアカネさん！？　テーブル下ろして！！」 二人で根気強く説得をして(9.5割トニトリウス)、必ず帰る約束と共に送り出してもらった。 帰らないとどうなるかが分からないという恐怖感も感じているため、何が何でも生きて帰る決意を固めている。 ----- ハンドアウト1B：下界に残した絆 君には大切な人がいる。それは家族か恋人か友人か。 彼（彼女）は君の狂気山脈への挑戦に反対していた。 だが、長い説得の末、君は頂を目指すことになった。 必ず生きて帰るという約束と共に。 【ミッション：生還する】

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