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39 48 STR:14　　DEX:16　　INT:9　ｱｲﾃﾞｱ:45 CON:15　　APP:15　　POW:10　幸 運:50 SIZ:12　　SAN:50　　EDU:6　知 識:30 H P:14　　M P:10　　回避:32　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1D4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:120 個人技能点:90） 『さよならを言いにきた』作：桜餅 SAN:50→ HO1：あなたはHO2の事をよく知らない。（小学5年生～高校3年生までの制限あり） あなたは祖父の家に泊まりに来ている。 理由は、「HO1と同性別の祖父か祖母」が亡くなったからだ。（便宜上、この人物を以下ではAと表記する。） Aはあなたが幼い頃から良く遊んでくれていた人物だ。 若かった頃のAとあなたはよく似ている、と周囲はよく話していた。 そんなAが亡くなった為、葬式の為に家族ごと泊まりに来たのだ。今日の19時から通夜があるらしい。 しかし、葬儀の準備は両親や親戚が全部進めている為、あなたが手伝う事はない。 朝から両親も親戚も葬儀の準備で出かけてしまったので、家にはあなた一人だ。 そんな午前10時頃、あなたはふと庭を見た時、HO2と出会ったのだ。 ▼HO1が知る「HO2」の情報 あなたは、AからHO2らしき人物の事を断片的に聞いている。 ・Aが小学校1年生くらいの時に山火事があり、その時にHO2らしき人物を助けた。 ・その後2年くらい（Aが小学校3年生になるくらいまで）遊ぶ事があったが、それ以降姿を見なくなった。 ・AはHO2の事を山の神様だと思っている。 そして、Aは亡くなる前に、あなたにこの様な事を言っていた。 「もしHO2に会う事があったら、楽しい思い出を作って、最後に“もう無理に人間の世界に降りてこなくても良い”とさようならを言ってほしい」 「けれどもし、HO2が悪い神様になっていたら…悲しいけれど、無理矢理でも神様の世界へ戻してやってくれ」 だから、あなたはAの代わりに、HO2に思い出を作ってあげようと思い立ったのだ。 Aに託されたお守りと共に、あなたはHO2と思い出を作りにいく。

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