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2015：暴力団組員【EDU×10+STR×10】 二つ選択→日本刀、武道【カポエイラ】（立ち技系） 2-8：芸術的才能/芸術（イカサマ）+42％ 4-5：不思議ちゃん/デメリット表によって+60 関西の鎖磨会直系津門組若頭兼津門組内鬼嶋組組長。とある賭博場を仕切っているヤクザ。似非関西弁を話す。本人曰く鬼嶋弁。 基本的にはノリがよく、おちゃらけていてよく笑う。 楽しそうに笑っていたかと思えば突然ブチ切れて部下をぶん殴ったりする凶暴な気分屋。 頭はそこまで悪いわけではないが、感情に左右されて行動することが多い。 自ら賭博場に赴き、わざと客を煽ったり、イカサマがバレるようにわざとして殴り合いにわざわざ持ち込ませたりする。 女子供老人だろうが容赦なく暴力をふるうし必要があれば殺す。言動はちぐはぐな時もある。わ～～不思議ちゃんだなぁ！ 日本刀などの武器も扱うが好きなのはステゴロ。 体に大きく入れ墨を入れている。 好きな物は喧嘩においての命のやり取り。賭博は趣味ではなく得意な事。 嫌いな物は自分以外の嘘つき。 一人称：わい、俺 二人称：○○ちゃん ー読まなくてもいい設定ー 18年前、兄弟の盃を交わした人物が、当時の親（組の頭）に鉄砲玉として特攻させられて目的も果たせずに死んでしまった。そのことに憤慨した鬼嶋は感情のまま親を殺し10年間刑務所に入った。 その後出所したものの、親殺しで組から破門された鬼嶋は、対抗勢力であった鎖磨会の直系である津門組の親に気に入られ、その親の元で殺しの仕事をこなすことを条件に、組に入る事を許可された。人殺しが今更カタギになれるわけないという気持ちや、カタギになって自分だけ幸せになれるわけ無いという思いや、ここで極道やめたら兄弟分との絆がなくなってしまうと考えたため素直に仕事をこなすことにした。 順調に仕事をこなしていく時に、とある仕事の標的が妊婦だと告げられる。女、ましてや妊娠している人物を殺すことに当時は思い悩み、さらに調べていくうちにその女が死んだ兄弟分の妹であることを知る。 鬼嶋は女を連れて逃げようとするが、女は鬼嶋を信じきることができずに警察に鬼嶋共々通報しようとする。そのことに激昂した鬼嶋は結局女を殺害してしまう。その後、兄弟分は妹を人質に取られ鉄砲玉になったことや、殺しの仕事は組の親が自分を試すためだったと知る。 親には益々気に入られ組み分けすら許されたが、結局親はそこまでしないと自分は信じられなかったのかと何も信じることが出来なくなり、また兄弟分が命を懸けて守ろうとした妹を殺してしまったことから命に対する価値観と人間性がぶっ壊れてしまった。 人間を誰かが殺すなら、いつか死ぬなら、自分が殺してもええやろ！兄弟分の妹殺しておいて他の人間殺さないのはおかしいもんな！と思い込むようになった。 誰がどう守ろうと自分含めて命は結局失われるし、それなら何も考えずにやりたいことをやって楽しく生きていった方がいい。殺しでもなんでも自分のやりたいことをやって生きようと決めた。そうやって生きることで誰かに殺されたがっているのかもしれない。 きっとちゃんと考えて生きると罪悪感で頭がおかしくなってしまうんやろうなぁ（他人事）。 ここまで読んだ人！！！こんな設定を読んでる場合じゃないぞ！！！！早く龍が如くをやるんだ！！！！！早く！！！！！

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