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ローディ・ルブラン
ID:4943608
MD:6b9f5efc8aba38069c131f20d441a4e6
ローディ・ルブラン
タグ:
めちゃくちゃなばなな
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
※天使たちの黙示録に関してのバレを含む文章※ 特徴表🖊【鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主である〈目星〉に+30% 英語とアラビア語は読み書き・対話できるぐらいには会得している 呼び慣れているだろうからと今でもローディを名乗っている。 苗字はフランス人にあってないようなものなので考えなくてもいいかと思っていたが 手紙を送ると言われてローディ・ルブランにしておいてくれと言った。 合同ではあるが画廊に何回か出させてもらっている。 天使の絵は世には出していない。 数年後にはシャーミルを連れて日本へ行く予定 相手の都合は考えてない。余生を過ごしてるお爺ちゃんなので。 あれから長く短い時を経て皆がそれぞれの場所へ帰ってしまった。 出来れば看取って欲しかったが流石に我儘が過ぎるだろう、 彼らもやりたいことがあるのだと自らに言い聞かせ連絡が取れるようにして送り出した。 誰かを見送るのはこんなに寂しくそして眩いことだっただろうか。 その問いの答えは持ち合わせていない、生前の私には別れを惜しむほどの深い繋がりがある友人はいなかったからだ。 今となってはそれが幸いとなったのか、私が住んでいた家は蔦が絡まり埃は積もっていたが放置されていた。 遺品の整理も面倒だったのかほとんどそのままだ。 着れそうな服を身繕い、売れそうなものを探しそれを資金にここまでこれたのだ。 ここまでの道のりはなかなかに新しい経験ばかりだったが、まあ割愛しよう。 一人となった私は、動ける範囲だが新しい土地を目指した。 ツーシャが手紙をくれるというので、彼からの便りを待ってから移動し、新しい場所で次はこの住所へと添えて返事をする。 やはり頭が良い子なので察して何も言わずにそこへ手紙を送ってくれる。いや手紙の前で本人は何か言っているかと思うが。 旅先(と言っていいほど離れてはないが)で私より少し年若いクレマンという男に出会った。 公園で絵を描いているときに話しかけられたのだ。どうやら彼もここでよく彫刻をしているようで見かけない人が居たから、と。 あっ、という間に家に泊まる話になりその日は夜まで話し込んだ。随分人好きのする男だと思った。 名前を聞かれ、ローディと名乗った際にはラテン語だったからか少し驚かれたがあまり深くは聞いてこなかった。 話を聞くに最近孫が生まれたらしい。次の日には顔を見させてもらった。名前はリュカ。 祝いにと小さな王冠をクレマンに教えてもらいながら掘った。これは君の名に合う加護だ。 少しの収入を得た。しかも絵でだ。花の絵だった。 青年は職場に飾る絵を探してこいと言われ大真面目に探していたそうだ。 近くで個展も画廊もやっているがそちらは見たのかと聞いたら、見てきたらしいがどれもこれもよく分からなかったそうだ よくわからない幾何学模様や複色が混ざり合ったものよりも誰でも名前がわかる花の絵の方が見ていて楽しいだろうと言っていた。 まあ…それも1つの感性だな思いながら、私も抽象的なものも描くが今日はたまたま花を持ってきていたからそういうタイミングだったのだろうと支払いを待った。ふと話を続けて見たくなったのもそういうタイミングだったのだろう。 職場は?我が子をたまには見に行けるところかい?と聞いたら銀行だそうだ。 少し悩みがあったので話してみたところ、であれば職場で詳しく案内しますよ、と名刺を差し出してきた。 ラウルはまた後日。と去っていった。 遅めのランチに出かけた日のことだった。 新しい場所でお気に入りのカフェを見つけたのでゆっくりしていた時にオリヴィアと出会った。 まだ何も持っていなかったときに手を差し伸べてくれた女性だ。 最近まで日本にいたと聞いていたがここら辺が住まいだったのか、明るい赤毛を揺らして目の前の席に座った。 あの時のお金を返せていなかったなと再度お礼をし、申し出たところ、ここの会計を持ってくれと言われた 彼らの話題になりいくら返済不要だと言っても受け入れてくれないと少し愚痴をこぼしたところ それでつながりがあるのならいいと思うといわれ、どうしてもならオトシダマとして別でお金をあげればいいのでは?と言われた。なるほど、そういう文化があるのか。彼女はクォーターらしく日本のことを詳しく教えてもらった。 あとは言いくるめれば何とかなるらしい。シリアの子に関してはまた別な人にアドバイスを貰おう。 少し離れた土地まで足を延ばしていた。 クレマンの年の離れた兄妹が住んでいるらしく、よく個展や画廊を開いているからもしよかったらと口添えをしてくれた。 エルヴェは私を迎え入れると早々に絵を見せてくれと言う、挨拶をかわし席へ座るまでの短い間だがとてもさっぱりとした人物なのだろうなと分かった。持ってきた油絵やスケッチを広げ見て一言、描きたいものを描いてみせて、と。 暫く泊まらせてもらう予定だったのでその間に描いてほしいらしい。芸術家は傍から見ると少し分からない言動をしているのだなと…ローディのことではない。あれは無意識下で典型的な芸術家の行動を模したものだった。と改めて思う。 最近夜になると膝が痛む。やはりもう歳だなと気休めにさすっていると隣で一緒に絵を描いていたエルヴァの娘が不思議そうにしていた、先ほどまで興味津々に広げた画材を幼い発音で聞いて回っていた彼女は、さすっていた膝を見遣りいいおまじないをしっているのよ、と自身の掌にキスを落とし「Bisou Magique! 」と膝をさすってくれた。 不思議と痛みが無くなった気がする。 ありがとうと礼を言う。気づけばキャンバスには色とりどりの花が円環状に咲いていた。 生前の自分では考えられないほど人々と交流を持とうとしている。 確かにいい事ばかりではない。持ち金全て持っていかれたこともあったし、騙されかけたこともある。 だがその度に声をかけてもらったり、止めに入ってもらったりした。どちらも人を関りを持ったことで起こったことだ。 ラウルへ相談して、私が死んだあとお金が3つのところへ送付されるようにしてもらった。これは墓場まで持っていく秘め事だ。 上手くいかなくてもいい。今の自分自身が納得する方法を取ったまでだ。 終わった後にラウルがもう一枚絵を買いたいと言ってきた。どうも知り合いがあの絵を気に入ったらしい。 譲ることはできないと言ったところ、別な絵でいいから口利きをしてほしいと言われたそうだ。 そういうことならと描いて渡したところ後日代金とは別にラウルからお礼だと菓子を手渡された。 甘そうなフロランタン。受け取るとラッピングの深紅のリボンが揺れた。 秘め事と言えばこれも内緒なのだが、天使の絵を描いている。 苦い思い出でもあるかもしれないが私はあの日目にした彼らのことを描かずにはいられなかった。 神の使いでありながら主役のような天使を描いた。 曖昧な存在でありながら生きているような天使を描いた。 見守る側でありながら地の花たちを気遣うような天使を描いた。 オバケのような天使を描いた。少し笑ってしまった。 傍で見ていたエルヴェは描きあがった天使を見て、まるで本当に居るみたいに描くねと言う。 本当は彼らは描かれてほしくないかもしれないが、私の勝手で描いているんだ。バレたら怒られてしまうかもしれない。 そう私が零すと、エルヴェの大きな目はさらに大きくなり、それってまさに芸術家!って感じ!といつもより大きな声を出した。 たまらず笑ってしまった。 ふと、気が付いた。 ツーシャからの手紙が前回より随分間が空いていることに。 どうかしたのだろうか? 明らかに気もそぞろだった私を見かね、そこまで心配なら見に行けばいいとクレマンが提案してくれた。 確かに。今まで液晶の向こうの世界を眺めているだけだったが、行けないわけではないのだ。 幸い貯蓄もできてきた。そうと決まればまずアベリアへと手紙を書く。 日本へ行く途中で拾えるだろうからギリシャまで出てきてくれとお金も添えて。 出てきてくれなければシリアで突撃する。とも書いた。 次にツーシャとヘルガー宛てにも近々日本へ行くと手紙を書いた。 相手の都合なんて何も考えていない行動だろう。ただそれでいいのだと、家の留守をクレマンへ託した。 オトシダマをあげる機会を伺っていたんだ! 無事に会えた後、CDを梱包したと聞いて大笑いしてしまうだろう すまないな、フランスは物品に関しての配達がいい加減なんだ。今聞かせてほしい これはローディの最上のif ----天使たちの黙示録での生---- ・HOⅣ-「死を恐れるな」 あなたはウリエル寮に属することになる天使だ。 特記:芸術(描画)に+40 の補正 君に憂う暇など無い。おまえこそが審判、その蒼き番人となる。 ・「ウリエル寮」 寮カラーは青緑、寮章は魂。 学校きっての奇人変人揃いで、芸術肌の変わり者が多い。寮内では定期的に読書会や鑑賞会が開かれ、常に芸術の傍で過ごしている。 🖊 ローディ🖊【柘榴】 008080 一人称🖊僕 二人称🖊君 寝ている時間がもったいない。 もっといろいろなものを見て聞いて描いて書いて作って知って伝えたい。ので大体寝不足になっている。 絵を描くのはもちろんだが造形も詩も好むためいろいろなことをしている 大体髪の毛や手、羽などには絵具なり石膏なりがこびりついていることが多い。 ただ、楽器の才能は少しなかったように思える。 動物や虫、植物全般に興味はあるが 好きなものと言われると、犬とチューリップが一等に好きらしい。 眼鏡は絵具やらの飛沫が目に入るのを防止しているだけなので度が入ってない伊達。 SANの減少🖊1d12→8 8d3→12 特徴表🖊【鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主である〈目星〉に+30% if 🖊 https://fse.tw/fHd7oBsg#all
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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