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■シナリオ 頭夢児島殺人事件 ■職業 私立探偵 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星、聞き耳(選択) ■特徴表 4-8:大切なもの(D)→先生から貰ったピアス 他人には価値のないものだが、大切なものをいつも身につけている。失った際には、SANc1/1d8 ※1d6(5)*10P振り分け 経理(20).生物学(30) ■口調 一人称：おれ 二人称：きみ、○○さん、先生 大事なときには璃々那さんと呼ぼう ■性格 依存気質な陽キャ 先生以外の人にはにこやかに警戒していそう…… 先生のすることには反対しなそう 怪我しないで 向けている感情は愛で依存 自分が先生に依存してることも気付いてる 自分の為に死ぬのは怖いけど先生の為には死ねる 感情表現豊か ■出会い 先生こと伊奈名璃々那と出会ったのは、ちょうど2年くらい前(2003年)。 父親の会社が倒産して大学中退。一家離散してらバイトで食い繋いでいたとこに、バイトでミスしてクビ。家賃を待ってもらっていたが、クビで給料入らなくてアパート追い出されて、ホームレスになりかけていたところを拾われる。 感謝しているので、率先して世話焼いてるし、自立した方が…………とか思いつつも、行動には移せていない。かっこ悪いから自立したいな、くらいのノリだけども多分できないです。 ヒモ。 探偵助手っぽさは感じないかもしれない。 依頼人さんのお茶汲みとか率先してやるけど、わりとよくコップを割る。 ■過去 根が陽キャなので、ドジしても仕方ないなぁ……と許されることが多かった。本人は気にしてるとこあったけど。 カフェのキッチンでバイトしてたので料理。 わりとよくヘルプで呼ばれるけど、めっちゃ料理とか落とすし、転けるのでキッチンに。 ただ、皿をよく割ってた。 孤児院に捨てられ、5歳のときに子供のいない夫婦に引き取られた。その後、すぐに実子(弟)ができる。最初は愛されていたが、弟に愛情が傾きがちになり、家では実質いない子。弟からは嫌われており、陰湿ないじめを受けていた。 学校を通う中で、明るく流すドジな子のキャラクターなら、多少被害が減るということを学び、そのキャラクターが現在の性格の元になっている。 学校でも、物がなくなりがちだったりと自分の体質のせいだろうと思うこともよくあったが、実はいじめにあっていた。自分を傷付けないように、そのキャラクターでいることで、されていることを友達同士のいじりだから、と無理矢理自分を納得させていた。 19歳の冬、父親の会社が倒産。 家族からは「幸せになりなさい」というメッセージを最後に連絡が途絶える。 伊都は一家離散したと解釈している。 ■HO 【頭夢児島殺人事件】 ◆HO1：不幸体質の探偵助手◆　 あなたは何をやってもうまくいかない、いわゆる不幸体質だ。 仕事で重大なミスをしてしまい、家賃の振り込みを忘れて路頭に迷った。 冷たい雨が降るある日に、あなたはひとりの少女に拾われる。 「君、行くところがないんだろ？ボクのところにおいでよ！」 彼女は「伊奈名璃々那(いなんなりりな)」敏腕な探偵だ。 あなたの不幸体質を相殺するほどの幸運体質に助けられてばかりだ。 彼女に深い恩義を感じており彼女もまたあなたに全幅の信頼をおいている。 ★POWを必ず3〜5で取得してください。 ※伊奈名と出会ったのは 2003～2005の間にすること どのくらい親密かは KPとPLの裁量で決めて問題ない。 ※Ho5とは同業者のため知り合いとすることも 可能なためHO内容の情報交換もOK

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