タグ： シノビガミ 妖獣

現在： ゴールデンレトリバーとして生を受け、飲んだくれの男に引き取られた子犬。 男の部屋に転がっていた空き缶に書かれていた、「のどごし」から名前を付けられた。 金色の瞳を気味悪がった男から毎日のように虐待を受け、のどごしは1歳を迎える前に死んでしまう。 しかし、理不尽なこの世を憎んだのどごしは宇宙神秘的な、呪いにも似た奇跡を授かり、妖獣として蘇った。 のどごしは、金色の目をした巨漢となって男の前に現れ、雨の降る夜、路地裏で男を嬲り殺した。 その後、雨に打たれながらフラフラと歩いていたところを悪の秘密結社「ブラック団」その首領「ブラック」に見出され、一員としてその牙を振るい始めた。 しかし、ブラック団の宿敵、魔法少女キュアソルトに恋をしてしまったのどごしは、ブラックへの思慕とソルトへの叶わない感情との板挟みの末に、ついに正気を失った。 ブラック団本部での最終決戦、その最中にキュアソルトを噛み殺し、ブラックの首を捥ぎ取ったのだ。 そうして、主無き獣は新たな主を探すため、美女の首を携えてシノビの世界へと足を踏み入れた。 外見、性格： ・犬の姿は、金色の瞳をしたかわいらしいゴールデンレトリバー。 ・人の姿は190cmの巨漢。白髪交じりのぼさぼさの金髪、荒れた肌、ズレたメガネをかけた姿は一目見て生理的嫌悪を催す。 ・人の姿では両手で女の首（ブラック）を抱えている。 知ったPC はいら（せーなさん）…カエルのシノビ

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