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昏 日華(くれ にちか) ※このキャラクターシートはCoCシナリオ『クオリアは嘲笑う』用に作成したものであり、『クオリアは嘲笑う』のネタバレを排除したものになります。 【概要】 ●鈍感たらしお絵描きボーイ。 医療従事者の両親から産まれた一人息子。将来も医者として期待されていたが、本人は芸術系を志望。 両親から反対はされたが強い意志で押し切っている。 ●学校での成績はトップ。これは総合的なモノであり何かに特出したモノではない。 本人はこの成績に対して「まぁ、やることやってたからね」とだけ返している。 加えて人を惹きつけるカリスマ性を持ち、成績優秀者であることと部活動の内容も合わせて学内の有名人。 学内には隠れファンが多く、SNSで写真と共にあげられている『ほぼ日刊日華』は割と人気。写真は主に部員が(勝手に)撮っているのだが、偶に本人が自撮りをあげる時があり、その際は学内がざわつく。 ●上述の通りカリスマ性溢れる人物だが、自己評価が低く妙に自信がない。 ただしそれは自己のみの話であり、他者が絡むと強い目的意識を持ち行動力が上がる。つまりやる気スイッチが入る。この状態の日華は持ち前のカリスマ性を十全に発揮し、他者を引っ張っていけるリーダーとして行動できるようになる。が、大体すぐ元に戻る。 ●部活動『便利屋リコフォス』 日華が立ち上げた部活。学校の生徒や先生、果ては用務員などの様々な人から依頼を受けそれを解決、ないし解消する活動をしている。 報酬について、流石に金銭のやり取りは行えないので、部室の備品を融通してもらったりしている。ただ基本的に依頼主が支払える方法を優先させている。 メンバーが個性的故、結構繁盛してた。 『リコフォス』はギリシャ語で『黄昏』を意味する。 【性格】 基本的には温和で優柔不断、自分に自信がなく自己評価は低い。しかし他者に優しく常に微笑みを絶やさない好青年。 見た目がアングラな為に勘違いされることもあるが、他者に寄り添えるタイプであるため、この勘違いは大体すぐに解消される。 総じて優しいが少しナヨっとした人物。 ただ覚悟が決まれば元より持っているリーダー力を遺憾なく発揮し、決断力も向上する。親友であるリコフォス部員やその他仲の良い友人達でなければ、人が変わったように感じるレベル。けどこのモードはあんまり長持ちしない。残念。 【一人称など】 一人称：おれ 二人称：きみ、〜君、〜ちゃん、さん、（親しい者には）呼び捨て、アダ名など 口調：〜だよ、〜だね、〜だろう、〜だ 好きなモノ：リコフォス部員、創作、夕陽、辛いもの 嫌いなモノ：嘘 口癖：ごめん、ありがとう 誕生日：7月30日 【出会った探索者達】 ・朝香小町 →小町ちゃん。成績優秀者かつ優等生。リコフォスの癒やし枠。国際弁護士を目指し日々努力している努力家。常に自分の背中を見てくれるから、こっちもしっかりしてられる。けど背中を見せるだけじゃなく、ちゃんと振り返って向き合っていこうと思っている。彼女の存在が、暗闇でも迷わない為の大きな道標になっている。 ・黒科宿祢 →宿祢。初めての友人。人の感情に興味を持ち、精神科医を目指しているらしい。リコフォスのデータマン。論理的な方面で意見をくれたりするため、かなり助かっている。が、自分と同じく優柔不断なのは、なんとかした方が良いんじゃないかな……。理由は言わないけど。彼の存在が、恐怖を乗り越えて出せる、最初の一歩をくれる。 ・獅子原撫子 →なでちゃん。老舗旅館の一人娘。リコフォスのまとめ役。自分への扱いが雑だが、自分も含めてメンバーを気にかけてくれてる。それはそれとして、宿祢にはもう少し手心を加えてもいいんじゃないかな……。彼女の存在が、自分に歩く力をくれる。 ※以下クリアシナリオネタバレあり※ 【シナリオ】 ●クオリアは嘲笑う：依頼完了。 ●未完成漂流記：無事生還。依頼は継続中。 →【AF：夏の思い出】 ・夏のあの日。少女と皆と過ごした思い出。耳をすませば、あの海岸の打ち返す波の音が聞こえるようだ。【幸運+5】 そしてこの貝殻を持っていることによって、少女とあなた達は繋がっている。いつかの未来、どういった形かは分からない。だが、その未来が交わることもあるのかもしれない。 →リコ ・島で出会った少女、強大な力を持っている。神に対抗するための神、らしい。名前を覚えていなかったので日華が名付けた。名前の由来は屋号である『リコフォス』から。 結果的に彼女には見送られてしまったが、絶対に迎えに行くと決めている。 リコフォスの隠れ部員。 ●白昼夢デイト！：クリア

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