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自由選択の職業技能：回避、こぶし、応急手当を選択 呪具：形状は両刃のダガーナイフ(史実では馬から落ちた騎馬兵へのトドメの一撃に用いられたとされている) ○メモ ロイヤル海賊団副船長ロッシュ･ポートの部隊の一番槍。長年戦いに身を置いてきた経験と、恐怖心を持たないアンデットの戦力を買われて前線に立つ。 その実、本人はあくまで仕事と割り切っており戦いを楽しむことはない。命令されるか保身のためにしか戦わない。 いつも気だるげでやる気がない。ロイヤル海賊団きってのサボり魔。やればできるがやらない。 自分本位な捻くれ者で、危険が迫るとすぐ保身に走る。 祭りと喧嘩と釣りが好き(ひねくれる以前から好きなこと。人にはあまり言わない。特に釣り) 快楽主義者。根底には破滅願望がある。 酒を生きがいにしている。 副船長のロッシュとは酒盛りをする仲だが最近は禁酒を理由に断られがち。 信頼していた仲間に裏切られた経験から、人と長い時間顔を突き合わせているのが苦痛。 アンデットのことは心底気持ち悪いと思っている(過去の罪に後ろ指を刺されている気分になる) ○過去 かつては海の果てを目指して仲間と共に旅をしていたが、仲間の裏切りにあってから熱意を失った。以降無気力になる。 呪具「グラーキ」は呪われた海賊団時代に沈めた敵船団の戦利品だった。かの有名なアーシャ･ドゥーマンの呪具を手に入れた！と喜び勇んで手を出した結果、死者を冒涜する力を得る。 仲間は強大な力に歓喜し、同時に邪悪な力を得た船長を恐れた。自身も呪具が生み出すアンデッドの悍ましさを嫌って何度も破棄を試みるが、何をしても戻ってくる呪具にやがて精神が衰弱していく。 変わり果てた船長を見限った仲間は船を去った。それでも自分を見捨てずに残った仲間(ロビンを含む)を守るため、呪具を振るうようになる。(なお、このあと裏切られる)

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