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洲塚町の生まれ。 体が生まれつき弱く喘息持ちのため体力がない。 祖父が書道の先生だったため幼い頃から習っている(書道以外はからっきし)。 よくものを忘れがちで、大体人に借りる。 得意科目は国語と家庭科。料理はあらかたできる。 物腰が柔らかい。 1つ上のマユリとマユキと仲がいいと嬉しいな… 公民館の帰り道に天使にたまに給食の残りをあげている。 実家が文房具屋。 □特徴表 ・6-2 投擲の才能 　<投擲>で投げることのできる武器のDBは通常の2分の1ではなく、通常のDBとなる。 ・4-9 暗黒の祖先(D) 33 　邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　1D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 □職業ベース ・学生(ルルブ2010) 　技能だけベースにしてます！ 　国語が得意(芸術(詩歌、書道)、図書館、母国語、歴史) 　家庭科が得意(信用、心理学、製作(裁縫、料理など)) 「骨壺を抱いた天使」 □公開共通HO 貴方は『天使』が住み着いている『洲塚町』の住人である。 また、貴方はいつからか、生まれつきなのか、なぜなのかは分からないが左右の目の色が違う。 ⏬以下ネタバレ有 □END：X=7 葬送にて芥蔕 > 後遺症『物体 X』 　探索者は『天使』による応急処置から『物体 X』を与えられ、『物体 X』に身体を支配された。これにより現在は完全に神話生物と化している。 　ただし、シナリオ内で 10 年間『嵌合体 X』として生活していたこと、各NPC の意識が潜んでいることなどから純粋な『物体 X』ほど恐ろしいものではない。 　(物体 X そのものの詳細はマレモン P102 参照 ) 　この後遺症は以下の特徴を持つ /// 　・物体に触れた場合対象が＜幸運＞に失敗したすると＜感染＞が起こる。 　　＜感染＞した対象は本人の気づかぬ間に『物体 X』となる。 　・意志を持って物体を取り込むことができる。 　　取り込んだ物体は自分の意志で体内から取り出すことができる。 　・＜医学＞＜応急手当＞による回復値が +1 される。 　・火、電気、酸、魔術的な武器に弱い。 　　これによる負傷をした際は HP の最大値ごと減少する。 　・成長しないが、人間を取り込むことで模倣する形で成長することが可能。 　・組成は人間と全く同じ。 　・＜感染＞した対象が変化する『物体 X』も上記の性質を持つ。 後遺症『暗黒の祖先』 エンド「葬送にて芥蔕」に該当する探索者は都市伝説『洲塚の天使』からの生還者となる。 　そのため特徴表：暗黒の祖先 (D) を付与する。 　D特徴表による 1d6 × 10% の興味ポイントを生還報酬として得る。 　暗黒の祖先に記載されている 1d100 の数値は『嵌合体深度』の値となる。

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