タグ： VOID HO3

若い頃はわりと熱血刑事だった。今はほどほどに落ち着いて兄貴肌くらいになっている。義理堅く新人の面倒見も良い。たまに熱血漢だった頃の名残が出て上官に食ってかかったりする。 ちょっと任侠っぽいアニキRPにしたいな〜 火星座もしくは山羊座。根が真面目。 思春期にアンドロイドが開発されたため、VOIDを歓迎しながらも機械に頼り過ぎない時代を懐かしむ気持ちがわりとある。そんな自分に老けたな…と思ったり、いやいや人の温もりを感じない物に寂しさを覚えるのは当然のこと…と複雑な年齢。交渉に長けたのも、古い刑事ドラマで見た「刑事は現場百遍」に憧れたため。 読書は紙派。紙の手触りを楽しむだけでなく、読書を通してその日の体調や自分を知るのに使う。そのため自宅に一室本棚だけの部屋がある。 【HO4の名前】 『蛍（ほたる）』。由来はフローライト（蛍石）から。 アンドロイドは無機物かもしれないけれど、光を当てると自ら蛍光色に発光し、また多彩なカラーバリエーションを持つフローライトのように、自身で想い、考え、自分の色を決めて行ってほしいという願いから。 彼を連れ歩くことで自由な発想や集中力が身につくようにとのお守り的な意味も込めている（フローライトは「天才の石」「知性の石」といった意味を持つ）。 【白瀬との関係】 若い頃は熱血漢だった天方にとって、クールであまり社交的でない白瀬は自分と対照的な存在に映った。最初の頃は互いに反発もあったが、事件を追う中で、自分に無いものを補い合えるパートナーとしてパズルのピースが噛み合うような瞬間があり、それ以来良きバディとして活躍することとなる。天方が熱くなると白瀬が冷静に受け止め、白瀬が立ち止まると天方が鼓舞するような、二人三脚で前に進んで行ける仲だった。 映画の趣味が合わず喧嘩して翌日気まずくなったり、お互いの好物をdisり合って最後に笑ったり、私人としての付き合いは悪友に近い。

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