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ほろがや・りりか。 ホントは「母衣ヶ谷」と書くが、変換とかがめんどくさいため本人は「母衣谷」で通している。そもそも偽名。 職業技能は狂信者で取得。 犯罪互助組織“crude”の創設メンバーのひとり。ハチャメチャにスタイルの良い、甘えん坊の人誑し。 少々気が触れており、乳幼児を見ると食べたくなってしまう。シンプルな食欲ではなく「あかちゃんは安全で暖かなお腹にしまっておかなくちゃ」という庇護欲の暴走のようだ。 小児に限らず、好ましい相手に対してしばしば「もしかしてあなた、わたしのあかちゃんなんじゃない？」などと問いかけることがある。この問いに肯定すると喰われるので気をつけよう。 地獄で笑う母性の悪女。 よく分からないが、時折ムチャな情報の引っこ抜きかたをしてきたりする。 言動はフワフワしているが地頭は悪くない。 腕力が妙に強く、身体も丈夫だが不器用で鈍くさい。 持ち前の不器用さと複数外れた頭のネジで凄まじい失敗料理を拵え、持ち前のトんだ味覚と丈夫なお腹でしっかりと平らげる。 何でも美味しく食べられるタイプで好き嫌いはほとんどない。 好きな食べ物は生後3ヶ月までの女児、嫌いな食べ物はチョーク。それ食い物じゃないですよ。 特徴的な金瞳は若い頃に非合法なタイプの薬剤で色を変えた結果らしく、その悪影響かあまり目が良くない。本人曰く「若気の至りよねえ」とのこと。 とは言え裸眼でも辛うじて日常生活に支障のない程度であり、面倒くさいからと眼鏡をかけない。 特徴：迷信深い　迷信深く、お守り・凝った儀式・愚かな信念などに頼っているかもしれない。 超自然的な証拠に遭遇した場合、普通よりも1ポイント多くのSAN値を失ったり、通常失わない場合でも1ポイント失うかもしれない。 20210925　『かいぶつたちとマホラカルト』　生還 –––––––[注意な][以下『かいぶつたちとマホラカルト』HO1(狼)秘匿内容に抵触]––––––– ★HO1『狼』 　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 推奨技能：≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ ──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。 拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 頭のネジが外れたのは20年と少し前。 当時未成年だった彼女はとある警察官僚の不倫相手だったが、痴情の縺れ(切り捨てようとする男に無理に縋った)で争いになった際に誤って転倒・高所から落下。死産のうえ生殖能力を失う。 病院に搬送された後、医師の計らいで一晩だけ死んだ我が子と個室で過ごすことが出来たが錯乱して遺体の顔の肉を食いちぎる。 一度は取り押さえられるも警備の隙を突いて霊安室から赤子の遺体を奪い脱走。以後、倫理観がブッ飛んでしまい犯罪者の世界に身を投じる。普段ベルトに固定して持ち歩いているぬいぐるみには死んだ子供の頭骨が封入されている。 事故前の検査では多胎妊娠と告げられていたこと・腹部に帝王切開の縫合痕が残ったことから、「お腹からあかちゃんを盗まれた」と認識しており、まだ見ぬ自身の赤子を取り戻そうとして秘密裏に入手した乳幼児の肉を食べているようだ。 転落事故は諸々の事情で揉み消されたが、現在は相手の男が出世して警察上層部に居るため、事故について脅すことで色々と便宜を図ってもらっている。 (傍目には)不明な手段で情報を得ることがあったりするのはそのため。男の息がかかっている範囲なら下っ端のお巡りさんもある程度“協力”してくれるようだ。この国もうダメなのでは？ 生きていたほうの赤子を「錯乱状態の母親に引き渡すのは危険」と判断して引き離した医師、Good Job。 なおここまでシナリオに一切関係ない隠し設定である。ナンデ？ 遭遇神話生物： 狩り立てる恐怖、シャンタク鳥 会ったことある人： ヴィーちゃん、エルちゃん、夜ちゃん、真里亞♡ 自宅既知関係： 取得呪文： 『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(“悪魔”)に限る。 　“狼”の咆哮によって招来。これは“悪魔”の変身した姿である。

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