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CoC6版「天使工場」 HO1：人間（18歳以上限定） 風景写真家を目指しているが、現在は渋々ジャーナリストをしている。 幼い頃からよく不幸に見舞われ、常に両親から心配されていた。 これ以上の心配をかけてはいけないと子供ながらに考え、幼少期から体を鍛えているため、現在は多少のことは何とかなっている。（たぶん） 「偶々座った椅子のささくれが刺さる」ようなことから、「頭上から建設物が降ってくる」、「殺人事件に巻き込まれる」など大小様々な事故や事件にこれまで遭ってきた。 その度に怪我を負ったり、疑われたりしたが、鍛えた体で切り抜けたり、人には恵まれたりで何とか首の皮一枚繋がって助かっている。 幼少期からそんな調子だったため、度々お祓いへ連れていかれたが、改善したためしがないため、神様とか信じても意味ないなと思っている。 現在は就職のタイミングで一人暮らしを始め、某所のマンションを借りている。 月に何回か安否確認のため、両親やら友達らから連絡がくるのに対して、申し訳なく思っているが、どうしようもないなと諦めている。 両親に連れられて行った写真展で、風景写真の美しさに魅せられ、自分も世界中を周って美しいものをみて、伝えたいという想いが芽生える。 学生時代は風景写真を中心に撮るためあちこちを周り、ストックフォトサイトへ投稿することで、反応をみたり、多少の収益を稼いでいた。 当然のように向かう先々でもかなりの頻度で天災や事故、事件に巻き込まれることになる。 ある時、とある事件で助けてもらった編集者にうちで働かないかと声をかけられたが、初めはやりたいことがあるのでということで断った。 その後も度々出先で遭遇し、何度も助けられたり、スカウトされ、専用コーナーも作ると言われ、将来的にも役立つだろうし、助けられた義理もあるからと渋々承諾した。 大学卒業後の初出社で「自由にコーナーのネタを探したり、撮ってきていいよ～。旅費も出すし。」と言われ拍子抜けをする。 理由を尋ねると、「毎回君とは特ダネが転がっている現場で遭遇したからねぇ、テキトーに回ってもらったほうが都合がいいと思ってね。どこよりも早く特ダネを仕入れられるよ（笑）」と言われ、殴りたくなったが何とか気持ちを抑え、自身にとっても色々都合がいいので働いている。 ■リロール 【1回目】CON：8→15 【2回目】DEX：6→13 【3回目】APP：10→11 ■公開HO あなたは生まれつきの不幸体質だ。 本シナリオオリジナル特徴表が付与される。 不幸体質:あなたは生まれつきの不幸体質である。 常に生傷が絶えず、元の数値に関係なく幸運の値が20で固定される。 ーーーーー天使工場ネタバレ有ーーーーー ハピ（HO2：天使）が近くにいる場合は、幸運体質となる。 幸運の値が「POW×5+10」になる。

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