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【基礎データメモ】 名前：パヴーリン→孔雀(露) 愛称：アンジェ、アンゼ 職業：国家警察(2XXX年)　/　2015警察/刑事ベース 外見：ロシア人の少女(中学生くらい)　/　ストレートロングヘア 中身：アラサー女性 【特徴表】 ・4/10夜に弱い(D)　1d6→4 　夜にはすぐ眠くなる体質である。 　深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、《アイデア》および《知識》の成功の範囲がそれぞれ1/2となる。 　ただし、早起きは得意である。 ・2/5鋭い洞察力 　優れた感性の持ち主である為≪目星≫+30% 【PC設定】 容姿と中身の性別が一致している「美しいもの」が好きな女性。 自身の若く美しい容姿が好き。美しさだけでなく強さも兼ね備えている自分が好き。要はナルシスト。 直接手が汚れないので戦闘は拳銃を好む。接触しなければいけない場合は致し方無しで脚。 身体年齢が幼い為か、夜更かしは苦手。美容の為にも早く寝よう。 容姿や技術、精神性から対応まで、「美しくあること」の総合評価であらゆるものを判断し、自身の目で見たことと感性を最も信頼する。 例えば異端者という概念に対しては「罪を犯すなど愚かで美しくない」と評すると共に、「洗練された才や知を持つ者は美しい」とも評している。 異端者という枠の個に対する評価は、個に相対しなければわからないだろう。 どれだけ容姿が美しくても、心が美しくないのなら嫌悪する対象に成りえる。 どれだけ容姿が美しくなくても、心が美しいのなら賛美する対象に成りえる。 灰色の天井にも、延々と縦に続く塔にも、異端者の存在や扱いにも。「世界の在り方」に疑問を感じたことは無い。 しかし絵本の中で語られる、御伽噺のような「外の世界」が実在するのか、美しいものであるのか否かには興味がある。 それを自身の目で確認する事ができないからこそ、興味が沸いたのだ。 国家警察が最も「外の世界」の情報に近しいと考えたアンジェリカは国家警察を目指し、現在に至る。 殉職率が高かろうと関係ない。彼女にとっては美しさのありかが全てなのだ。 数多の仲間を、同期を見送って来たが、自分が死ぬつもりは更々ない。 殉職率が高いことも理解はしているが、「散り際は美しくありたいものだ」と言う程度。美しく散れるのなら、それで満足なのかもしれない。 同期の生き残りである宇轩は、自身にはない容姿の魅力と明るさ、未だ生き残っているという点に関して評価しているんじゃないでしょうか？（疑問形） 一人称：わたし 二人称：呼び捨て、おまえ　（上官には～さん、～殿など適宜）

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