タグ： 星安吾

◆職業ベース 執事/メイド(2015より) 言いくるめまたは説得、応急手当、聞き耳、製作(ワインの鑑定、料理、裁縫、掃除など)、心理学、目星 ・経理→こぶしに変更(主人を守るには力が必要だから。) ・ほかの言語→図書館に変更 ◆口調 一人称：私、俺 二人称：あなた、君、お前、あんた 「紅茶は冷める前に召し上がってくださいね。今が一番美味しいですから」 「何かあったら私にお申し付けくださいとあれほど言いましたよね？全く……困った人だ」 「ああ……お疲れ、リリス。あとは俺がやっとくから先に休んでろよ」 「……塩はこっち。砂糖はここに置いといてくれ。場所が変わると落ち着かないんだ」 ◆性格など シワひとつないスーツをいつもきっちり着こなしている青年。基本的にいつも微笑んでいるが、真顔だと冷たい印象を与えかねない顔立ちをしている。 穏やかで物腰柔らかだが、特別性格がいいというわけでもない。 外見から得られる印象とは裏腹に、人並みに感情豊か。割と苦労人気質かもしれない。 使用人として料理や掃除、洗濯、裁縫など一通りのことは完璧にこなせるが、紅茶とお菓子が好きなHO1のために、ティータイムには特に気合を入れている。 お菓子作りは他の料理と違ってちょっとした分量の差や加熱時間で大きく出来が異なるが、その分、レシピ通りに正確に作れば成功するというところが好きらしい。 お菓子を作るのは好きだが、甘いものはあまり好きではない。 紅茶にはめちゃくちゃうるさい。自分が淹れた紅茶は絶対に冷める前に飲んでほしいと思っている。 自分のテリトリーを荒らされるのがあまり好きではなく、例えば調理器具の位置が自分の決めた定位置から変わっていたりすると、ちょっと気にするし必ず元の位置に戻す。(HO1は例外) また、HO1が花を好きなため、自分も植物が好きだと言って一緒に庭を見て回ったりしているが、本当は花には興味がない。 HO1に恋心を抱くなど烏滸がましいと思っており、自己嫌悪に陥ることが多々ある。 特別な関係になりたいとは一切思っていないし、HO1の特別が自分でなくとも構わない。ただHO1に仕え続けることができれば、それが一番の幸福だと信じている。 ◆備考 好きなもの：HO1、料理(特にお菓子)、紅茶、魚料理(食べる方)、整理整頓された空間 嫌いなもの：甘ったるい食べ物、散らかった空間 ◆名前の由来 フランス人画家のオディロン・ルドンより由来。 彼は木炭を用いてモノクロの絵を多く描き「黒の画家」とも呼ばれていた。 ※後に結婚して子供を授かったことが影響してか、黒一色の作品は作らなくなり、色彩を用いた絵画を多く描くようになる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ