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長期発狂(2か月) 10:強迫観念に取りつかれた行動(手を洗い続ける、祈る、特定のリズムで歩く、割れ目をまたがない、銃を絶え間なくチェックし続けるなど)。 [6-9]行方不明の家族 探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない(例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われる、他の親類に連れ去られた、など) ☆怪盗名：青龍 ☆本名偉蘭龍(ウェイランロン)/诚(チェン) ☆本職：とある富豪の曾孫 ☆仮面モチーフ：龍(極力簡素な感じ。仮面より暗視スコープの方が多いかも知れない) (怪盗としての特徴となりうるので) 【LAST JOKER】 あなたは本シナリオ中に限り最後の切り札として【芸術：イカサマ】【芸術：ギャンブル】のどちらかを選択し２回だけ確定成功することができる。使用する場合はKPに宣言しなければならない。 (例：イカサマ+イカサマ、ギャンブル+ギャンブル、イカサマ+ギャンブル) 本職:富豪マダムの曾孫 表向きは、マカオで一時代を築いたマフィアボスの伴侶だった老マダムの、たった1人の曾孫で養子。 現在マダムは裏社会の隅で静かに生活を送っているが未だ旦那さんの威光と影響力は根強い。 老マダムの身内は何故か不審死が相次ぎ、もう【青龍】しか残っていない。 ゆくゆくはその全資産を譲り受けるとされているが、実は【青龍】自身は替え玉。 本物の蘭龍は秘密裏に匿われ現在海外留学中。 彼が戻るまでの影武者として、またマダムや本物の蘭龍に害をなすものを特定するためのスパイとして育てられている。 マダムは【青龍】自身には情はない。養護施設から引き取る決め手となったのは、適度に目を楽しませてくれる容姿の良さと、受動的で従順な性格、反面、時たま見せる思い切りの良さ。 【青龍】自身、境遇に不満はないが、堅苦しい上流階級のマナーや立ち振る舞いは苦手で嫌いだ。矢面に立つことが殆どないので、あまりその筋に顔を知られてはいない。 引き取られてからは裏社会の情勢を叩き込まれ、実践と称した情報収集、仇の特定のために潜入もさせられてきた。 玄武に拾われたのは、その潜入失敗の逃走途中でのこと。 因みにマダムに引き取られて8年、もちろん本名は1度も呼ばれていない。 怪盗団の皆、特に白虎さんに懐いており、影武者を卒業(？)したら、白虎さんのお仕事手伝いたいという、17年生きてきて初めての願望を抱いているが、恐らく、蘭龍の元でそのまま雇用になると思ってる。 体を動かすのは割とすきで太極拳をやっている(体幹を鍛えて良質な椅子になるために) 戦闘はあまり得意ではないが、武器は青龍刀を使う。 最近の悩みは体が大きくなりすぎて潜入に不向きになってきたこと。

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