タグ： さくまるめがね 秘匿HO

特徴表 ・不思議ちゃん　+60pt 貴方は人ならざる者と話ができる不思議な人だ ・寄せ餌(D)　+10pt 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 自身を「天狗の生まれ変わり」と称し、天狗の面と格好をして現れるいかにも胡散臭い霊能力者(自称)。 芝居がかった老人のような、妙な話し方をする。 Y○uTubeでも活動中、登録者数はそこそこ。 年齢と素顔は秘密。 ｰｰｰｰｰｰｰｰ 【以下、長いので読まなくていいやつ】 幼い頃から他人には見えないものが見え、話すことが出来た。周囲の人間もはじめは面白がって奇の話を聞いていたが、次第に気味悪がられるように。凄いと持て囃しちやほやしていた友人たちも、成長するにつれ奇のことを信じなくなり、冷めた目で見られるようになる。周囲に馴染めないまま中学校生活を送り、高校に上がる頃には、唯一味方だと思っていた両親に「注目を浴びたいが為に下らない嘘をつくのはやめろ」と言われてしまう。 元々は素直で純朴な少年だったが、この一件を境に屈折した性格へ変貌。自分の性格や感情、言葉の全てを嘘で塗り固めるようになる。誰にも本性を見せず、おどけておかしな事を言う道化師を演じ始める。 道化師になってからの奇は、変わり者だが社交的で面白い奴だと周囲に受け入れられた。独学で心理学や対人スキルをひたすら頭に叩き込んだのが功を奏した。 幸いなことに頭の出来は良かった為、差程努力せずともそれなりの大学に進学できた。民俗学を専攻し、演劇サークルに所属。友人もそれなりに出来たし進級も就活も順調。充実した大学生活を送ったが、4年の冬にとうとう張り詰めた糸が切れた。自分を嘘で塗り固め、にこにこ笑顔を崩さず常に演じ続けてきた奇は、ある日突然笑えなくなってしまう。何が楽しくて笑っているのか、どうやったら笑えるのか分からなくなってしまった。 絶望し自暴自棄になった奇は内定を蹴り、大学も勢いで中退。全ての人間関係を断ち、あてもなく街中をふらついていたところで怪しい詐欺師じみた霊能力者に出会い、あれよあれよと彼の言葉に乗せられるまま電撃弟子入りする。 その後、師匠から「笑えないならいっそ顔を隠せばいい」というアドバイスを受けて現在の芸風に落ち着くことになる。 色々あったが変人な事には変わりない。 背伸びをして精一杯大人びた振る舞いをしているが、中身は子供のまま。 霊能力者としての活動以外の場面では、普通に地味な格好で生活している。 好きな物：カスタードプリン、シュークリーム、日本酒 嫌いな物：梅干し、ウイスキー、鏡 誕生日：4月1日 AF:エナジードリンク 黄緑：探索系・POW系ダイスロール判定自動成功 黄色：交渉系ダイスロール判定自動成功 ・覚えた呪文 【記憶を曇らせる】 この呪文を使う者は、1d6のMPと1d2の正気度ポイントをコストに、対象から特定の記憶を消すことができる。 呪文は対象が目視できている状態で、かつ対象が使い手の指示を受けられる状態でなければならない。また、呪文の効果は即時に現れる。 【吸魂】 呪文の使い手を若返らせるために、犠牲者の生命を吸い取る呪文である。 1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 抵抗表に従ったロールで、呪文の使い手のMPが対象のMPに勝つと、対象の身体は老化し、生きながら崩壊していく。 呪文をかけられたあとはSTR、CON、DEX、POW、APPからひとつ、一ポイント永久に喪失され、その分使い手は一週間分若返る。 【セイレーンの歌声】 呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。成功すれば、対象は呪文の使い手が自分のすべてであると信じ込んでしまう。 呪文をかけるためには2ラウンドの時間と1のＭＰ、5の正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は4d10時間である。 対象は抵抗表でPOW対POWのロールが可能であり、成功すればその効果を打ち消せる。 通過シナリオ ・人の心は妖面の如し/HO弐 ・満を持して今日も俺は眠れないremake　～2022/10/08 ・灰になってよかった　2023/02/21　同居人ができた！

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