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職業P取得技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、ライフル ※EDUが年齢補正含め19の為〈知識〉〈母国語(日本語)〉が95あります。補正が必要な場合は修正します。 ものがどこにあるか把握できない事を嫌う。その為、彼のデスクやロッカー、彼が利用した後の資料棚などはきっちりと整頓されている。特別頭の回転が速いわけではないが、勉学に励むのは好き。努力が苦にならない人。 クソ真面目で仕事熱心なので怖がられがち。積極的に無駄口は叩かないが、話してみると思いのほか人当たりがよくて驚かれる。 有名私大の法学部卒。実家は法曹一家であり、法曹界へ進路を取る事を望まれていた。進学当時は本人も特にこだわりがなかった為、その通りに進む。幼い頃から漠然と正義の味方に憧れており、法律家になれば社会的立場の弱い人の味方になれるだろうとも考えていた。 当初は裁判所や検察への就職を考えていたが、講義で国外のテロ事件を調べ被害の甚大さと公的機関の重要性を知る。改めて進路を検討し、より人の命を守れる実働部隊に所属したいと考え警視庁へ。希望通り、機動隊や機能別部隊(銃器対策部隊)などに配属された。 あまりおおっぴらにはしていないが麻雀が好き。基本的には効率重視だが稀にリスク度外視の博打に出る。若い頃はタバコも吸っていた。彼の麻雀好きを初めて知った人は驚く。その驚いた顔を見るのも好き。 麻雀好きな恋人がいた。その人も「見かけによらず」博打が好き、というタイプで気が合った。真面目だが茶目っ気のあるかわいらしいひとだ。この人と結婚するんだろう、と思っていた。互いの仕事が落ち着いたら、となんとなく先延ばしになっている内に、事故であっけなく亡くなってしまった。飲酒運転が原因だった。酒はそれなりに好きだったが、それ以来大嫌いになった。付き合いすら最低限で済ます。ザルなので付き合い程度では一切酔わない。 「ああ、資料はそのままでいい。俺が片付けておく」 「メンテナンスはしっかりな。万一トラブルがあってもリカバーする方法を熟知しておけば役に立つ」 「誰だってミスはする。その通りだ。だが、人の命がかかった場面でも同じ事を言えるのか？」 「……ツモ。三暗刻ドラ三。悪いな」 2021.01.12 Seekers.： Neon Monkey（タイマンKPC）生還 2021.01.19 若鷲の双眸（タイマンHO観測手）エンドA-1 生還 2022.02.26 寥々と、まもなくエンド A-2 生還 CoCシナリオ「若鷲の双眸」HO 観測手のハンドアウトに沿って作成。 以下【公開HO】の概要を含む。 貴方は「アクィラ」のスポッター(オブザーバー) だ。貴方もまた狙撃手としての実力も持っているが、HO 狙撃手の補佐として狙撃以外の伝達や敵の排除などを担当している。貴方の広い視野、そして高い判断能力は「アクィ ラ」でも一目置かれている。「アクィラ」には5年前から所属している。目星技能に+20%の補正を与える。特技「フロック・アシスト」を使用可能。また、当シナリオオリジナル技能<狙撃戦術>を 使うことができる。ただし貴方は■■■■■■■■。 新規探索者推奨。職業は「警察」ベース固定。 当シナリオに限り、「次の技能から 1 つ選択」に ライフルの選択肢を加える。 また、どちらの HOの探索者もライフル技能を 70%以上取得する事。(当シナリオでの上限は 90%とする) 探索者は特殊強襲部隊(以下 SAT)に所属してい る。どのステータスも平均並みであることが望 ましい。(平均以下でも構わないが、進行や探索 において不利になる可能性がある) ▼▼▼▼▼▼以下、【秘匿HO】の内容を含むメモ。▼▼▼▼▼▼ 部下をなくしたのは銃器対策課に所属していた頃。拳銃を所持している対象を確保する際、自分と部下が作戦開始前に発見され、部下は撃たれた。「当たるはずがない」「自分が相手を撃ち抜く方が速い」と判断して銃を構える間に。庇うのは、間に合わなかった。代わりに相手の右肩を撃った。部下が撃たれているのに冷静に相手の肩を狙えた自分が嫌い。その件以降、仲間の安全確保を何よりも優先するようになった。

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