タグ： たくよ TRPG

Hello,[ ]のドラム担当兼バンドリーダー 性格は明朗快活。 10歳離れた姉の影響で、幼い頃から(ヘビィな)音楽の英才教育を受けた。 生活の基盤に音楽があった為、絶対音感を持っている。でも使う機会は特にない。せいぜいメンバーのギターやベースの音がズレ始めているのを教えるくらい。直後に調律するとだいたいあってる。 重低音が腹の底に響いてくる感覚が大好きで、それを間近で体感できるドラムに興味を持った。 始めたての頃は、全身で音を表現できる楽しさの反面、体力がついてこないもどかしさがあったが、学生時代の成長期を犠牲にし、ランニングと筋トレに励んだ結果、脚力と腕力が並の女子より強くなった。好きなプロテインの味はイチゴ味。 男子より女子にモテる。 バンド名は Hello,[ ]　呼称は「ハロー」。 ライブで開幕ブチ上がる曲で会場を温め、トドメに「Hello,○○(開催地)ー！」で最高潮にするのが理想。 メンバーは軽音楽部を創部するために龍ヶ峰がスカウトしてきた。 以降秘匿と後日談 coc 誰がロックを殺すのか　秘匿内容 ■HO1 あなたには仲の良かった姉がいた。 彼女もあなた同様にロックが好きで、いつも笑顔を絶やさない明るい女性だった。 しかし、彼女は去年35歳の若さでこの世を去った（死因は任意）。未だにあなたの心の傷は癒えていない。 あなたは、姉が大切にしていた「黒い石のペンダント」を形見として所持している。姉からは、"音響石"というとても珍しい石でできているということを聞いている。闇のように黒いが表面は虹のようにキラリと輝くとても美しい石である。裏には「0801」と文字が彫ってある。 ※音響石についてインターネット等で調べたとしても、それらしいものは何もヒットしない。 響のあとがき Hello,[ ]は夏フェスのライブをきっかけに、半ば休止状態になった。 ひとりは活躍の場を移し、ひとりは自分を取り戻すために旅をし、ひとりはやがて世界に羽ばたいていくだろう。 私はどうだろう。これといった取り柄もない。仲間達より秀でたことも(恐らく)ない。いつか愛想をつかされてみんな離れていくかもしれない。 少し寂しいけれど、それでも私は構わない。 私が創ったHello,[ ]はいつまでも彼らの心の拠り所で、バカやりたいときに集まる場所で、苦難を乗り越えた仲間がいる家だ。 いつでも「おかえり」と「いってらっしゃい」を言う為に、私がHello,[ ]を守るのだ。

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