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「全く、なんて危なっかしい奴なのかしら」 ─── 小柄で非力なかよわい女旅人。 どう見てもガキンチョだが成人済み、かつ本人は大人ぶっており、人の面倒を見るのが好き。「〜かしら」が口癖。 自分の背丈ほどもある、蛇を模した大きな杖が相棒。いざとなったらこれで殴る。 知識欲が強く、往く先々の土地の歴史や自然の特色を知るのが好き。 野宿の際は近場で取れた植物で即興料理を披露する。だいたいが素材の味(まぁ仕方ない)だが、街に寄って調味料を手に入れたりした時はそれなりに美味しいものを作ってくれる。 自身の身体の弱さを気にしており、そのせいで足を引っ張るようなことがあるとちょっと凹む。 [誕生日] 2月22日 [イメージカラー] バーミリオン/#ea553a [イメージソング] トリコロージュ/25時、ナイトコードで。 　└ https://youtu.be/M_ijFuoASt0 　煮ル果実 feat.flower 　└ https://youtu.be/BPh4m2VnfNo [技能] 【ステータス合計】91 【職業ベース】- 【技能P】EDU*20 【職業技能】 ┃回避、杖、応急手当、聞き耳、目星 ┃製作：即興料理、博物学 【職業技能詳細】 ・旅をしていれば野生動物や暴徒に襲われることもあるため、多少戦闘の心得がある。回避、杖を取得 ・旅の途中の怪我は油断出来ない。応急手当を取得 ・外で食材を集める場合、食べられる植物かを見極める必要がある。博物学を最低限取得 ・その場で適当に料理して食べる。食べられればそれでいいかしら。製作：即興料理を低めに取得 【興味技能詳細】 ・自らが落ち着いているためか、人の面倒を見るのが好き故か、他人を落ち着かせるのがそれなりに得意。精神分析を取得 ・知識欲の塊。図書館、歴史を取得 ─────この先 オルシン HO3 秘匿───── 【HO3 ⻘い魔⼥】 あなたは何も知らない。 あなたは記憶喪失だ。 気が付いたら、この⻘い街にいた。 どうやら、森に倒れていたところをHO2に拾われたらしい。 覚えていることと⾔えば、⾃分は"外"から来たことだ。 "外"がどんな場所で、どうやってここに来たのかは思い出せない。 1つ確かなのは、この⻘い街を覆う、薄氷の空のさらに上に、"外"があるということだ。 あなたは、何かとても⼤切な⽬的があってここに来たはずなのに……それを思い出すことは出来ないだろう。 しかし、HO2に会った瞬間、HO2のことを守らなければという感情だけが、漠然と浮かんできた。 また、ここにはリクレットという友⼈と⼀緒に来たはずである。 リクレットは明るく気さくな男で、親友と呼べるほど親しかったことは覚えている。 周囲には⾒当たらないがどこに⾏ったのだろうか？ リクレットに会えば、⾃分たちがここに来た⽬的が分かるかもしれない。 推奨技能：クトゥルフ神話 特記：あなたは INT*3 の値までクトゥルフ神話技能に興味ポイントを振る事ができる。

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