タグ： 灰よか

特徴表→4-6 寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に合うこともある。 職業→大学教授 「僕」「君」「～だろう」「～だね」　　＃006F86 アクアマリン 大学に従事しながら主に世界文学(童話)を研究している。 現在自分のゼミは持っておらず、大学で週に何度か講義を行っている。休日は自宅で文献を読み漁ったり飼い猫と戯れている。 見た目が若いせいか、よく学生に間違えられる。 研究内容は主にグリム童話やイソップ童話、アンデルセン童話、シャルル・ペロー童話などの童話や寓話・口承文学。それ以外のジャンルを読むのも好き。 幼い頃から絵本を読むのが好きで、その頃からメルヘンの世界の虜になっていた。絵本を読みながら空想したり、頭の中で物語の世界を想像したりしていた。いわゆる「本だけが友達」タイプ。 それを彼の両親は良しと思っていなかったようで、引きこもりがちな海を外に引っ張り出してはどうにかして明るい"普通の子供"にさせようとしていた。 ❖ 僕は、静かにこの世界に浸っていたいだけなのに。どうしてそれの邪魔をするんだ。 「あなたの為」とか言いながら、結局それは貴方たち親のエゴじゃないか。 ……それが、どれだけ鬱陶しくて仕方なかったことか。 どこでもいい。そこに行けるのなら。 誰でもいい。僕の願いを叶えてくれるのなら。 どうか、僕を静かな場所に連れて行ってくれよ。 後遺症【帰る家】 以降、セッションへの参加は可能であるが、参加するごとに成功するまで交渉技能を振り、必ずひとりは生贄を連れ帰ることになる。 これは参加セッションにおけるモブ等でも構わない。 逃げ出したい場合は現在 MP*5 の値に成功する必要がある。 ◇後遺症 [ハラン] <クトゥルフ神話>を1～99に変更できる。 また、INTは21までの任意の数値に変更可能だ。 これは、人間として生活していたKPCとPCがニャルラトホテプになった際に、それでもなお人間として擬態して生活していたいと望む場合のみ有効な後遺症である。 また、象るニャルラトホテプの化身を選ぶことができる。 また、ニャルラトホテプである故、<クトゥルフ神話>の減少シナリオへ参加することは不可能である。 神話生物と<クトゥルフ神話>は切っても切れぬ縁であるのだから。 および、人間の姿でHP0/SAN0になった際は、人間の姿を擬態をすることが叶わなくなるため、ニャルラトホテプの姿へと変貌し、その光景を見ていた探索者に正気度喪失（SANCは探索者が象る化身の姿次第※血塗られた舌、赤の女王など……）が発生してしまう。 この後遺症を持ち帰り、探索者として動かす場合は事前にKPからの許可が必要だ。 「あの～～～～～ステータスは（任意：INT以外）バグってないんですけど理由あってこいつニャルで、HP死んだらやべ～SANチェック振りまいちゃうんですけどイケますかね？？？」って聞けば多分大体何とかなるんじゃないですかね……

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