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茜色の髪を持つ、UGNチルドレンの少女。コードネーム：『ケプラー』。15歳。決意に固めた表情のなかに、未だ少女らしい不安定さが残る。日本人の母とロシア人の父のハーフで、出身は北海道北部。 両親は幼い頃に他界し、祖父と弟の3人、厳しい寒さの中でたくましく生きていた。大人しい性格の弟に対し、姉の紅音は親代わりを勤めようという思いから、外に連れ出しては一緒に遊んでいた（happy life…）。そんな弟・久遠の趣味は天体観測であり、ある日の夜、外で二人で星を眺めていた時のこと。一際明るい星を見つけはしゃいでいると、あれ……なんか、だんだん大きくなってない…？ お、落ちてくるうわーーーーー！ ……気づくとあたりはクレーターと化しており、跡に残ったのは、負傷した自分と、久遠の望遠鏡のレンズの欠片。そして……足元にくっきりと染み着いた、夜の空のような正体不明の闇だけだった（この時、紅音12歳） なんか色々と察した祖父（直感EX）を経由して霧谷優吾に発見され、UGNのチルドレンとして保護されることになった。突然の出来事にショックを受ける紅音。影はなんかたまに喋るし（「大丈夫か～？ なんか食わねえと不味いんじゃね？」）。それでも、レネゲイドの知識を伝えられ、少しずつ現実を理解していく中で、自分がするべきことを認識し始める。ーーこの力は、きっと好き勝手にさせちゃいけない。それに、弟はどこかでまだ生きている気がする。根拠のない直感を胸に、レネゲイドに関わっていくことがその手がかりへと繋がると信じて、今日も戦い続ける（ここでツキアカリのミチシルベ が流れます） 影はなんか宇宙的な空間と繋がっているらしく、光線とか惑星みたいな物体とか、色々出てくるのでそれをぶん投げて攻撃している。自分でも何をしているのかよくわからない。上手く当てると影が「excellent!!」とか言ってくる（うるさい）。こいつは言動もそうだがキャラもブレブレで、しかも普段そんなに喋らないからロイスにもされていない（so bad…） てか幽霊……お前の仕業か？（ﾌｧｯ！？ チガウが）

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