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クトゥルフ PC作成ツール
廿楽 紫暮(つづらしぐれ)
ID:4991437
MD:6c4edb5f7f63b9feed058d9f84f6a587
廿楽 紫暮(つづらしぐれ)
タグ:
ゆぴっぽ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
────────── (自称)マッドサイエンティスト。 居住区よりちょっとだけ離れた場所にこぢんまりとした研究所を構え、そこで興味の赴くままに実験と開発を行ってる。 専門としては電子工学など機械分野がメインらしいが、ほぼ趣味で薬学もそれなりに扱っている。 ただ無鉄砲に好奇心だけで機材をいじることも少なくはなく、とても『滅多に』とまでは言えない頻度で所内から轟音が響くことや吸いすぎるとあんまよろしくない煙がもくもくしてたりがある様子。(しかし腕は確か)(落ち着け) 性格や言動はのらりくらりとした様子がみえるが、面白いものを見たい興味の一心で前述の通り無鉄砲さも時折みせる。良くいえば探究熱心、悪口でいうなら生き急ぎ野郎。 決して死に急ぎではない。生き急ぎ。 その探究心が個人でおさまればいいのだが、友人たち(主に探偵の助手くん)にふりかかる事もあるから厄介。 例えるなら、落とし穴に落ちた助手くんの反応を上から覗き込んでその反応を楽しんだ後に感想を聞いて細かにレポートにまとめるタイプ。開発した機材の犠牲になるのは主にこっち。 あと死にたがりの探偵くんに至っては、「その方法じゃだめですよ〜、ほらここ、ぐ〜っとして…ほら楽になってきたでしょう?」とニコニコとしながらそれとな〜く助長したりもする。(だがこちらに関してはマジで楽でただ眠るだけとか、そういう方向にこっそり変えてるだけの事が大半) 本人曰く友人達のことは、探偵くんのほうは「飽きない訪問者」、その助手くんは「いじりがいのあるモルモット」だとか。 ────────── と本人らには言っているが、本気で傷つけてまでそんなするつもりは無いし、こんな風に振り回し助長しつつも、9割9分が致死性もなければ大した怪我をすることもないものに調整していたりする。 自殺の助長に関しては、前述の通りだったり、単に眠くなるだけの処置をしてただの失敗にみせたり等、本気で自殺を手助けるつもりはないらしい。 (「死なせてくれないのかい?」と聞かれたとしたら、聞こえなかったふりをするか、「私が手を下して、おまわり案件になってしまっても困りますからねぇ」とはぐらかす。) じゃあなぜ嬉々として危ない事をしてるような言動をしているのかと言えば、自分のことを狂った人間だと思ってほしかったから。そうしたら離れてくれるだろうと思ったからだった。 彼らのことを嫌っているわけではない。 むしろ、あの状況と心境で出会った彼らに、多少なりともほんのりと癒されていたような気はあった。 妙なきっかけで出会った彼らではあったが、それでもまた”あの時”のような事があったら…そんなもう失うのは…と彼なりに不安になってしまった。 けれど突き放せるほどの強さを持っていなかった性根が結局のところお人好しな彼だったため、向こうから離れてくれるのを願って狂ったふりをしていた。 本来は探究心と好奇心が強いのは変わらないが至極真面目で少々気の弱い性格である。 しかしそんな事を続けるもなんだかんだ未だに交流が続いているため、引くに引けない状態ではある。 それに多分、特に探偵くんのほうにはなんとなくバレていると思われる。素直になればいいのに。 ────────── なぜ自分の周りに少しでも親しい誰かがいる事を恐れるのか、なぜまた失うからと恐れるのか、 それは過去のトラウマからだった。 元々彼は若くから機械工学を専門とした研究職についており、真っ当に研究と開発を行なってきた。 そんな中で同じ企業内のバイオテクノロジー分野と共同開発を行う機会があり、そこで研究者をしていた女性と知り合い、やがて交際が始まった。そして彼女は後に妻となった。 バイオテクロノジーと共に薬学にも長けていたである妻、電子光学・機械工学に長けていた彼、ふたりの秀才は互いに切磋琢磨しながら愛し合い、やがて息子を授かり、幸せな日々を送っていた。 しかしそんな穏やかな暮らしは、突如として灰となってしまった。 ある時、機密に行なうよう妻とそのチームが担っていた研究が、一部の班員に裏切られ研究物を盗まれた挙句に外部に外部企業に流出され悪用される。 だがその使われたものはまだ完成されているわけもなく、未完成のまま扱いを間違えればいわば毒物と化す危険な代物であった。 結果として流出したそれは事故を引き起こし、死傷者を出してしまった。 普通なら向こうの責任で終わるだろうが、有ろう事か責任を元開発者であり本来のチーム責任者であった妻が罪を着せられてしまった。 事の次第を知らされていた紫暮もどうにかしようとはしたが遅く、何も成せなかった。 それから続いた様々な重圧と罵声に堪えきれなくなった妻は自暴自棄になり、「どのみち責任を問われ破産し家族も苦しい思いをするならいっそ」と、ある日一家心中に手をかけようとした。 ある日上司への説得も幾度目かの失敗に終わり、その夜紫暮が帰宅すると、奇妙なほど家内が暗く静かで誰もいない。不安に駆られ家族を探す。最後に着いた敷地内の倉庫をあけると、そこにいたのはまだ歩く事もままならない息子を抱え、室内で放とうとする妻がいた。 妻は泣きながらしきりに謝っていた。しかしその手は止める様子もなかった。 生きる希望も幸せにできる望みもないと零す妻の声を聞きながら、紫暮は必死に宥め彼女の手からライターを取ろうとしたのだが、「生きてほしい」という願いに、妻は叫んだ。 紫暮の手を振り払おうとした瞬間に体勢を崩した拍子、運悪く機材が崩れ落ち可燃性のある循環液が流出。さらにはそこに着火してしまったのだった。 一度点いてしまった火の回りは凄まじく、それは一家が全焼するほどの火事となってしまった。 近隣の通報で3人とも形としては救出されたのだが、妻と息子は絶命、遺体の損傷も酷かった。 一方紫暮は、体の大半に火傷を負い昏睡に陥るも、命だけは助かっていた。 実は火事になった直後、妻と息子を連れて逃げ出そうとしたのだが、元から体が頑丈ではないのも相まって、酸素が薄い状態で意識が朦朧としていたその瞬間、妻が紫暮を隅の方へと突き飛ばしていた。 そこだけは陰となっていて火の影響も他に比べて弱く、かろうじて彼だけ助かったのはそのためだろう。 だが息子までは送り出す時間と力が無かった。 一人だけ生き残ってしまった紫暮は、家族を救いきれなかったこと、そして自分の言葉が更に妻を追い詰めてしまったのだと絶望した。 それからの彼は、数少ない家族の遺品を抱えて住んでた街を出て、居住区から少し離れた今の別荘に篭っている。 これまで幾度か罪悪感と後悔と絶望から妻達の後を追おうとしたのだが、僅かな恐怖心を捨てきれず失敗を繰り返し、自殺する事はできなかった。 いっそ終わらせてしまいたいのに、死にきれない。自分の事ながら呆れるほど半端者だと諦めた結果、あえて素直に生きることにした。 もとより彼は好奇心の高い男だった。 だから気の赴くままに、危険も顧みず自分の為に研究し生み出し………狂ったようにそんな事を繰り返して、どこかでヘマをして事故死するのを密かに望んでいた。 もう誰も巻き込まずにひとりで…と思っていたのだが。 なんだかんだと友人ができてしまい、今に至る。 ────────── ・昔は髪が短めだった。めんどくさがってるのと、顔が見えづらいほうが外じゃ都合がいいからと伸ばしっぱなし。 たぶんちゃんと切って手入れすればもっとAPP上がるやつ。 ・服の下には身体の広範囲に広がる火傷痕がある。夏場でも長袖やタートルネックを着たがるのは、腕にも首にも火傷痕がある為。 ・妻の名前は『夏鈴(かりん)』、息子の名前は『紫苑』。 ・服の下に、ネックレスチェーンに通した指輪がある。妻の遺品であり、少し形がひしゃげてしまっている。 ・なんだかんだと鳴くんの自殺を止めたり死なないようにと思っているが、これはただ『自分の前でもう誰か失いたくない』というエゴであり、この事は自覚しているし、自分に彼を止める権利は無いと分かっているから、「生きてくれ」「死なないでくれ」が言えない。だけど、それでもまた誰かが死んでしまう事が怖い。 ・だからその言葉をまた言う事がないように、のらりくらりとはぐらかしながら、それとなく引き留めている。 ・また壊れる事を恐れながら中途半端に「生」を望んでいる自分と違い、まっすぐに向き合って体を張って「生きてほしい」と願える閃くんに、僅かばかり苦い感情にもなるが、そんな彼なら…とほんの少し安心して託している気持ちがある。 ・そんななら見放して自ら離れればいいものなのにそれが出来ないのは、性根がお人好しなのもあるが、「失いたくない」というエゴ寄りとはいえ「救いたい」が根底にあり、自分から見放しきれない。 ────────── 【イメソン】 ・About me ・マーシャル・マキシマイザー ・ジェヘナ ──────────
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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