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※ぎこちない同居KPC 職業ポイントはディレッタントに準拠 【特徴表】4-8大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。 ※楽土冥にもらった手作りのピアスをいつも身に着けている。 すらっとした長身の見目麗しい女性。海色の目をしている。右目が昼の海、左目が夜の海のような、明度が異なる瞳を持つ。 英語が得意なので翻訳の仕事をしつつ、写真を撮ったり、海で拾ったもので工芸品を作って過ごしている。 両親、親戚共におらず天涯孤独。代々資産家だったので彼女が一家の財産である海のほとりの一軒家を相続し、仕事場がわりにしている。 自宅で黒猫を飼っている。名前はマルコ。オス。芸術が趣味の探索者では珍しく非喫煙者。 帰国子女。小学校高学年で日本の学校に通うようになった。親戚一同子宝に恵まれず内海家の一人娘だった彼女は、両親から大きな期待をかけて育てられた。 ただ不思議な色の目を持ちしかも非常に可愛いので昔から周囲に色々言われたり奇異な目で見られることが多く、心を閉ざしひきこもりになってしまった。 そのため高校や大学は通信制。翻訳の仕事は学生の頃からずっとやっている。 10代の頃に交通事故で両親を失った。足に重傷を受けたが、リハビリにより通常通り歩けるくらいには回復した。ただ歩く速さは遅く、全速力では走れない。 足が悪くても採取活動ができるよう、基礎体力を身に着けることを心がけているためちょっと力持ち。体力もある。 あまり街には出かけないが、可愛い物を見たりおしゃれするのは好き。最近は冥がいろいろ服を選んでくれていた。口紅も冥ちゃんチョイス。 2年ほど前に文学賞のパーティーに呼ばれていた時、とある作家の用心棒として随伴していた(車椅子を押していた)メイドがPCである楽土冥だった。 きれいなヘーゼルの瞳、凛とした立ち姿、上品な立ち居振る舞い。彼女はその姿に一目惚れをした。 彼女の主人であった作家が高齢で亡くなってしまい、「偉大なあなたの元主人がどのような人物だったのか聞かせてほしい」という口実で彼女のことを知りたく、家に呼んで話を聞くようになったが、その流れで次の仕事が決まるまで、週に1-2回くらい家事手伝いをお願いすることにした。(非常に金持ちなので報酬は週5で働いた分と同じくらい渡してたと思います) おそらく冥の性格上住み込みで毎日働かせてください！と言ってくれるのだろうが、それを断ったのは彼女が人付き合いに慣れておらず毎日顔を合わせるのは恥ずかしかったから(あとシナリオ背景的な問題)。 彼女は身の回りで起きたことや他の仕事をしていた時のエピソード、自分自身のことについて語ってくれ、その話は因の心を楽しませた。代り映えのしない日常の中に登場した冥の存在は因にとって新しい世界そのものだった。 その気持ちは周囲から見ると明らかに恋愛感情なのだが、彼女は恋を知らないのでどうすればいいか分からず戸惑っている。 イメソン　Aimer「あなたに出会わなければ-夏雪冬花-」 ◇他PCとの関係性 ・玉川ニコこと荒地あおばと面識がある。パーティーで優しくしてくれたのを覚えており、最近彼女の訃報を知りひどく悲しんだ。 ・同じく海シナリオ出身の銀山縁(海枯れHO1)/神辺誼海(同じくぎこ同NPC)とは縁もゆかりも昔のよしみもない赤の他人である。

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