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Augusto Lucrezio（アウグスト・ルクレツィオ）｜#b1221a 『PATER』HO1 枢機卿 新クトゥルフ聖職者ベース //////////////////// 「さぁ、今日の読み聞かせは昨日の続きから……」 「聖書を愚弄する愚か者、貴様は火をもってして断罪されるべき異端である」 //////////////////// ローマカトリック所属、枢機卿と呼ばれる教皇を補佐する位置に値する人物。 常に人当たりのいい柔和な笑みを浮かべており市民からの評判は良いが、あくまでそれは他人を騙す──冷酷無比かつ過激な思想を隠すための猫被りである。 改革を行おうとするプロテスタント強く憎み、異端と呼ばれる存在を厳しく取り締まる。ローマカトリックが掲げる聖書及び解釈が絶対なのであり、文字の読めない市民を騙す異端思想持ち・我々を陥れることを常に考え衰退を狙う他国などは排他されるべき存在だと確信している。 カトリックこそが絶対であり、そこに間違いはなく常に正しく在らねばならない。”真実”は常に聖書の中にあり、それを疑ってはならない。群衆の瞼は我々の手をもってして、閉じられるべきである。 一人称「私」、二人称「貴方」「貴様」 //////////////////// [バックストーリー] / ☆＝キーコネクション ・容姿 見た目よりも若く見られがち。 人に好かれるような笑みを常にたたえており、老若男女、分け隔てなく接する心優しき神父様。 ☆・イデオロギー / 信念 宗教とは政治のひとつである。 自身の立場とローマ・カトリックを最も重んじるため、分野的に言えば保守派に属する。異端と呼ばれるべき存在は全て排他すべきだ。 ・重要な人物 教皇及び同じキリスト教に属している者たち。 野心家、誰よりも優れ理解力を有し、人々を導いていける自信がある。 ・意味のある場所 孤児院。 その後は教会に引き取られ、独学で文字を勉強し、聖書を読めるようになった。 ・秘蔵の品 ロザリオ及び幼少期から読み込んでいる聖書。 ・特徴 周囲からの評判はかなり良い。 最も敬虔であり、慎ましく、丁寧な人物に見えるよう普段は演じている。 //////////////////// [AF / 呪文] ・なし [後遺症] ・なし [通過シナリオ] ・PATER HO1 [その他] ・ヘブンドープ / 煮ル果実

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