タグ： 星の精 二重人格 親愛 狩人

　天月結が星を追いかけ始めて何十年も経った。 　エトと会話しながらの度は飽きることなく続き、星を狩っている。 　星に家族を殺されて静かに復讐すると決めた日からセカイを渡り歩いている。 　まだ知らない星は多くあり全てを狩り尽くすことは出来ないと分かっていながらも歩き続ける。 　エトと一緒になった影響か50を過ぎても肉体は衰えを知らない。 　自分の肉体を好きに弄れるが身長を少し高くしたり体を丈夫にするくらいに留めている。 　星そのものや星を崇拝する者を見つければ入念に狩っていたから随分恐れられているらしい。 　寿命がいつまであるのかも分からないし誰かに殺されてしまうかもしれないが死ぬまで星を追うと決めた。 　 　覚えている呪文 　アザトースの呪詛　MP４　SAN１/１ｄ６　MPの対抗ロールをして勝つと対象のPOWを１ｄ３奪える。 　魔法の感知　MP６　様々なものに掛けられた魔術的なものを感知することが出来る。 　記憶を曇らせる　MP１ｄ６　SAN１ｄ２　目を見た状態でMP対抗で勝つと一つの記憶について思い出せなくなる。 　脈動する心臓　MP４　基礎的な身体活動が活発になり一日の間CON+４される。 　押し寄せる鼓動　MP２　一時的に身体活動が急増すし１ターンの間CON＋１０される 　被害をそらす　SAN１　MP１　１MPにつき１点のダメージをそらすことが出来る。 　アザトースの招来　適当なMPとSAN１ｄ１０　アザトースを招来する 　透視　適当なMP　POW×５に成功することで正体を見ることが出来る。 　共鳴する二人　この呪文を覚えている近しい存在がそばにいると知覚し合うことが出来る。 　POW１を消費して不可視の触手を１本生やすことが出来る。 　吸血や鈎爪、打撃物、刃物など様々なものに変化させられる。 　誰かの体液を吸い込むと目や髪がその色に染まる。 　自分の肉で作ったアーティファクトを持っている。 　

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