タグ： 都市伝説課HO2 柴子(小柴)宅

「初めまして！本日より配属されました。久那斗（くなと）です。久那斗って呼んでください」 「ふつつか者ですが、よろしくお願いしますね。（HO1）セーンパイ」 「先輩に恋人がいないなら、私がなってもいいですよ？なーんてね」 「はいはーい。この久那斗にお任せくださいな」（丸めた新聞でスパァン！） 「久那斗」（くなと） 一人称：私/久那斗 二人称：〜さん・(名前)先輩 キザ歯で人懐っこい女。見た目よりも幼くも見える。特にHO1に対してからかうような仕草をすることが多い。グイグイ行く。根は真面目で世話焼きタイプ。 なんでもよく食べるし、なんでも美味しいという。ゲテモノ食いなのではと周りからは噂されることもある。持参する昼食も味が極端なもの。（激辛ものなど） 物怖じもあまりせず、黒いあいつも容赦なく叩ける。本人曰く、友達はいないらしい。よく人にぶつかられる。 時々気配なく背後からにゅっと出てくる。グイグイ行くわりにはグイグイ来られるのは慣れてない。 ＿＿＿都市伝説課HO2内容あり＿＿＿＿＿＿＿ 「久那斗は境界の神様。私は間にいる存在なので、その名を選んだのです」 本名：「斎野　紗依花」（さいの　さえか） 一人称：私 二人称：～さん・先輩 ＋2015特徴表＋ 2-2・影が薄い 生まれつき目立たない [忍び歩き隠れるに＋20％] 後から追加 2-7・珍しい技能 探索者はINT×5の、日常生活には役に立たないが、特定の人を感心させるような技能をKP相談して上で持つことができる。 [int*5＝75]「芸術：イラスト」 ※幼少期に絵をずっと書いてたから。 ＊職業ベース＊ 都市伝説課職員 【オカルト】【図書館】【写真術】【歴史】【聞き耳】 ＋【目星】 体の下には虐待の跡があり、その影響か味覚障害を患っている。極端に甘い辛いしかほぼわからない。とりあえず、「なんでも美味しい」と言っておけば安心だと思っている節がある。そう言っておけば、誰かの機嫌を損ねることはなかっただろうから。両親が疑われることを恐れていたというのもあるだろうが、顔にだけは傷がなくてよかったとは思っている。一度精神が死にかけたからか、一周回ってメンタルが少し強い。黒いアイツとか物怖じせずに容赦なく叩ける。 施設に入った後は意識がはっきりしないのもあり、異形のものとそうでないものの区別があまりつかず周りを怖がらせることもしばしあった。そういったの経緯もあり友人関係もほぼない。影も薄いのもあって人にぶつかられることも多く、階段から落ちたことも一度や二度ではない。人ではないものにも落とされたこともある。そういうものに対しては、見ない言わない聞かないを徹底していた。 夢か現か曖昧な生き方をしていた割には、運良く今の年齢まで生きてきた節はある。両親のこととかどうでもいいし、興味もない。あるのはHO1のこと。ただ、同じ虐待児を見かけると放っておけない気持ちになる。 大学では無意識的に民俗学を専攻していた。それを選んだのはそういったものと縁があったために惹かれていたのかもしれない。「久那斗」という名前も、魔除け・道中安全・厄除けなどの境界を司る「岐の神(塞の神・障の神とも）」から選んだ。都市伝説課は常世と現世の境目に存在しているし、自分もその間に存在しているようなものなので、あえてその名前をつけた。 先輩であるHO1に対しては、幼少期のフィルターはかかっているかもしれないとはいえ、とても好意的でなんとも言い難い思いを抱いている。親愛、友愛、憧憬、恋心、未だに答えを出せてはいないが、ただHO1の隣に。力になりたい。という思いだけは抱いている。だって、自分を気にかけてくれていた。それがとてもとても嬉しいことだったから。 【久那斗神/岐の神】 ＋「くなど」は「来な処」、「きてはならない所」の意味 牛馬守護の神、豊穣の神、禊、魔除け、厄除け、道中安全、民間信仰における道の分岐点で悪霊などが集落に入るのを防ぐ神。 道祖神の原型の一つとされる。賽の神、塞の神、障の神などの境界の神の一種。さらに塞ぐの意味から転じて、幸の神、縁結び、手向けの神の意味を伏せるところもある。日本書紀ではイザナギが投げた杖から派生した神とされる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/岐の神 【斎野　紗依花】 斉野＝さいの＝賽の神、塞の神、障の神 紗依花＝さえか＝さえのかみ＝幸の神 ＿＿＿都市伝説課終了後や秘匿内容＿＿＿＿＿＿＿ END*5 POW16+1/APP11+1 MP：30 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 怪異として生きていくことになり、割と陽気に楽しく過ごしている。 先輩に関しては「自分が生み出してしまった側」として、甘えている部分があるという自覚も多少あり、時々モゴモゴすることもある。（言わせてしまっている…と思うこともある） 趣味と言える趣味はなかったが、先輩や同僚と出かけること話すこと、最近になって明確に幼少期を思い出したのか、絵を描くことが好きだったことも思い出した。それと引き換えに「喉を焼かれた」ことを鮮明に思い出したのもあり、火が怖くなった。 最近、味覚が徐々に治っているのもあり、先輩に手料理をしてあげたい気持ちがあるものの火が怖くなったので、密かに難儀している。 先輩が大好き、同僚が好き。過去のことを気にしておらず、父親に対しても「クソ親父」と呼ぶほど。その時は全て先輩がいたのもあり、強くいれたのかもしれない。その分、一人になるとダメになる可能性も強い。 ▼HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 2015特徴表:影が薄いを取得してください 　生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ 23歳で作成してください。

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