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○公開HO 貴方は化学を担当している教師だ。日々の授業の他、生徒の学習指導や生活指導にもあたる。 幼い頃から呼吸器の障害があり、時に発作を起こしてしまう。 体調不良を理由によく保健室を利用して休んでいる。 爬虫類顔をした化学の先生。大抵の生徒には目つきを怖がられる。 生徒指導をしているが「話して見たら悪い先生ではない」という評価をされがち。 非常に潔癖で外食ができない。自分で作成したものしか食べたくない。 しかし一口でも口をつけたものは無理矢理にでも食べる。 食器は基本使い捨て＆焼却処分している。燃えるゴミに全部だそうねぇ。 また、時間さえあれば掃除をしている。 透明標本が好きで、趣味でいくつか手元にある。 一番大きなものだと哺乳類のものもある。 学校には魚のものをいくつか持ってきて飾っている。 〇名前の由来 世界最強の毒蛇：インランドタイパンより、タイパン→オックスユレイナス（Oxyuranus）から。 コブラ科タイパン属のへびはそのほとんどが有毒種である。 「アタシは御薬江ってモンです。教員をやってるんでね、先生って呼んでくれても構わんですよ」 「ハァ……自分でもねぇ、こーんな体質でよく教員なんかできるなぁって不思議でなりませんよ。まったく時代はバリアフリーってコトですかいね」 一人称：アタシ 二人称：アンタ、そちらさん、○○先生 利き手：左 血液型：AB 誕生日：9/7 誕生花：クロユリ（花言葉：呪い） カラーコード：009688（緑） イメージソング：冷めるドッピオ/クロムジ、夜になったら耿十八は/peg 2015特徴表 「勉強家」：日夜真面目に勉強してる。EDU+1。これは年齢の下限に適応されない。 「目つきが悪い（D）」：目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1、さらに信用-10％。1d6→6。 経験シナリオ 「ステガノグラフィ」HO2：化学の先生 「しとじと」 以下シナリオのネタバレあり 「ステガノグラフィ」 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。元々は産みの親の元で生活していたが、6歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。そして10歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。親から当たり前のように与えられていたのだ。毎日の食事やおやつに毒が入っていた。 産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ▽過去の事故 6歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした瞬間その人物は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。 産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 ▽HO1のこと 貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりから呼吸器に障害があり、たまに喘息のような発作が起こる。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居という男だ。 無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 ▽処方薬 貴方は病院から処方される薬に依存している。 幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたため、薬がないと貴方は非常に不安になって激しい発作を起こしてしまうのだ。 〇過去の大切な人について 名前：せっかくだからHO1と同じ名前にしたい　男　享年14歳 近所に住んでいたお兄ちゃん。中学でいじめられていて不登校のきらいがあったため、毎日一緒に遊んでいてくれていた。 将来は学校の先生になりたいと言っていた。 その日は一緒にご飯を食べていたのだが、嫌いな物をこっそりお兄ちゃんに食べてもらった。 それ以来、嫌いなものも絶対に残さず食べている。 「しとじと」 END-2 ロスト（夢落ち生還）

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