タグ： PL,霧島

　 「りんごは、ぼくのもの。おまえには、わたさない」 「ほしいなら、ぼくごと、うばってみせろ」 ―――――――――――――――――――――――――― 2015特徴表 6-10:好意を寄せられている 4-6:寄せ餌(D) ―――――――――――――――――――――――――― [プロフィール] 生まれつき人の心が声として聞こえる少年。 そのため人見知りが激しい。理解者である兄には懐いていた。 両親とは6年前に死別しており遺産生活。現在大きな家に一人暮らし。 ひとまわり歳が離れた兄は両親が死んだあと戒の前から姿を消している。 両親の事件後、ショックから失語症を患い3年近く言葉を話せない状態が続いていた。 綾里晶子の治療により話せるようになっては来ているが口数は極端に少ない。 近所のマンションに住んでいる神乃木兄弟、ハンスが面倒を見ている。 [過去] 学校から帰宅した際、家には誰もいなかった。 その日は土曜日で両親は休み。午後から兄と含め4人で遊びに行くと約束していた。 しかし彼を待っていたのは物言わぬ亡骸。 皮膚を切り裂かれ臓物をぶち撒かれたその死体を見てしまう。 その後、犯人は逮捕されたが心の傷は深く戒の心に残った。 元より人の心が分かってしまう性質から人との関わりを避けていたが、取り巻く環境が良しとせず。 様々な大人からの非情な「心の声」は事件から6年経った戒の心を未だに蝕み続けている。 [関係者] 折原瑠樺＠血が繋がっている兄 綾里晶子＠専属の精神科医 神乃木音子＠姉的存在 　　　　狗＠兄的存在 ハンス＠専属医 天草林檎＠大切な友達(赤木氏PC) AF[ハートのペンダント] 　透明な輝きを持つ小ぶりな宝石があしらわれたペンダント 　不屈の精神という意味を持つダイヤのそれはいついかなる時でも探索者に勇気を与えるだろう。 　あらゆる対抗に対し1シナリオ1度のみ自動成功とする。 　探索者はこれを手放すことは出来ず、手放したとて必ず手元に帰ってくる。 　※これは対になっており、対を持っている探索者と共に行動している際、 　　1シナリオ1回のみ神話生物によるSAN値チェックを成功とする。 AF[真紅のミサンガ] 　血を吸ったかのような色を持つミサンガ。 　このリボンはとある神話生物に気に入られた証であり探索者はこれを手放すことは出来ない。 　万が一シナリオ中に手放した場合KP判断で、 　シナリオ中もしくはシナリオ終了後にこれを所持している探索者をロストとする。 　なおこのAFには[呪文/ニャルラトホテプとの接触][POW+1D3]効果が付与されている。 　AF所持不可能シナリオに於いて[付与されたPOWはそのまま][呪文使用不可]という扱いになる。 　またこれを所持している際、特徴表1-10[予期せぬ協力者/期待値80％]として[赤の女王及びアンナ(ニャルラトホテプ)]を呼び出せる。 　※関係者である天草林檎が肉体的ロストを迎えた際、魂ぺろっと食べられる。 [遭遇神話生物] アンナ(ニャルラトホテプ/人型) 試練の怪物　ファーブニル ※職業技能のプラスマイナスは初期ポイントや変更初期値 　職業選択技能 　→図書館*2、地質学、心理学*2、料理*2 　　多国語、信用、機械修理、芸術(折り紙) ※また、個人技能ptを職業技能へと変則割り振り 2017.01.01_「夕星の懺悔」/SAN差分2ptを拳銃へ 　　　〃　 「噤めぬ情調」＠NPCとして/AF[ハートのペンダント][真紅のミサンガ]/POW+3 2017.04.03_「終わりなき病の処方箋」その後失踪(ロストではない) 2017.06.26_「祈りの彼方」＠NPCとして/生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ