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大学の経済学部。 部活で陸上をやっている＆時期部長候補。 俊足と言われた脚のお陰でスポーツ万能だったら良かったのに変に器用貧乏なせいで他はそこそこ。 ただし投手としてはピッチングマシーンさながらの正確な豪速球を投げる。 黄金の右肩。 古風な考えな所はあるがあまり執着しないので揉め事は少ない。 その代わり話したことのない人からは取っつきにくい印象を持たれやすい。 日ノ本とは家の関係で幼い頃から一緒にいたので腐れ縁が伸びに伸びた関係。 互いの付き合った来歴なんかも把握済み。 長谷部自身、日ノ本のことを本当のところどう思っているのかは不明。 けれど日ノ本への扱いは割と酷い。 やっても死なないことを知ってるからというのもあり割と容赦なくやる。 相手も同じだと思ってるのでフェアだろう。 高校時代にちょっとした揉め騒動があったが今は普通に落ち着いた。 日ノ本のクローン死後、一緒に撮った写真とおそろいのキーホルダーを捨てられずにしまってある。 オリジナルの日ノ本とは微妙な関係が続いていた。 その後、自身が死にかける経験をした際に日ノ本に説得という名の口説き落としをされ素直になる。 ネガティブ思考だった考えは日ノ本の根気強い口説きと愛情で自信に昇華する。 ■参加シナリオ ・君におはようと言えたら ・milkyway express －夜汽車は走る－(NPC参加) ・In the cage ・夜明けの空を見るまでに ・平行線のアポフィライト(NPC参加 ・コッペリアの証明 ・呪いのAV(NPC参加) ・毒を帯びた献身 ■参加予定シナリオ 「君におはようと言えたら」 和解して暫く経ち、日ノ本と博多の3人で遊園地に行く予定だった。 博多が来れないとのことで仕方なく日ノ本と2人で回ることになったが思いのほか居心地のいい時間だった。 そんな彼がクローンだと言われ、戸惑いはしたがそれでも目の前にいる男はあの人が自分に託したもので…。 だからこそ、守りかった。 そんな顔で見送ってほしくなかった。 また、俺は残されるのか。 「In the cage」 ようやっと一息つけると思たらまたこの類のことに巻き込まれた。 眼前には日ノ本と、どこかやつを思わせる大きな犬。 眼前にいるのは確かに日ノ本のはずなのに、それ以上にこの犬は懐かしい。 ああ、やっぱりお前はどんな姿になってもきれいな目をしている。 少し、意地悪をしてしまったが、これまでのことを思えばそれも帳消しだろう？ 「夜明けの空を見るまでに」

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