タグ： 逸環

通称「生まれる時代を間違えた男」。 幼少期は剣道をしていたが、いつしか興味は剣道から剣術へと移り、ひたすら稽古に励む。 一度故郷から都会に出た後、そこから海外に渡り民兵組織に参入。 銃弾が飛び交う戦場を、日本刀片手に駆け抜けていた。 剣術だけではなく組手も達者であり、詰まる所接近戦のプロフェッショナル。 なお、英語は喋れないがボディランゲージで全てのコミュニケーションを行っていた。 最近日本に帰国し、あちこちを旅行して回っている。 釣りが趣味で、よく川釣りをしている。 なお、基本的な移動の足はスーパーカブ。 背中全体に猫の頭部を持つ女神の彫り物が入っている。 結婚し、嫁と長男ができた。 ニャルラトホテプの召喚箱 開けると人型女性のニャルラトホテプを召喚する。とあるニャルラトホテプの化身を慰めたところ、いつでも助けるからと貰ったもの。 ・日本刀『流星』（3D6+DB） ・流星の鞘（1D10+DB） 　隕鉄が原料であると伝わる平安時代の【公式】退魔刀の一。 　鞘も同様に隕鉄製であり、不思議と重さは感じられない。 　三筋樋が入った、湾刃の古刀。茎には菊紋が彫刻されている。 　斬鉄が可能である他、魔を討ち祓う効果があるという。 　しかしながら刀匠は不詳（意図的に隠されたという）である。 　生涯を賭して五振りが作刀された言われている。 　二刀は天皇家に献上され、二刀は紛失。 　最後に残った一刀は作刀した刀匠の一族に代々保持されるという。 　使用者のMP上限が-4。STR+2　DEX+2　CON+2。 　日本刀技能85未満では扱えない。 　以下の魔術が使用可能になる。 【壱の祓い】（MP消費：1D3） 　日本刀技能に成功すると使用できる。 　鯉口を三寸ほど切ることで、魔除けとする技法。 　自身の幸運ロールに+10％の補正を加える。 【弐の祓い】（MP消費：1D4） 　マーシャルアーツ・或いは武道に成功すると使用できる。 　構えを正しく取ることで、ダメージを向上させる技法。 　日本刀／居合によるダメージに+5の補正を加える。 　ただし戦闘ラウンドからの撤退が不可能になる。 【参の祓い】（MP消費：1D6） 　居合技能に成功すると使用できる。 　抜き放ちの「音」により、場を清める効果がある。 　魔術の影響下から抜け出すことが可能。 使用できる呪文 ・銀蠅の雲霞 MP5を支払う事で、大量の銀の蠅の雲霞を召喚し、使役する。 これで攻撃された相手は、1ラウンドに2d6のダメージを装甲を無視して与える。 これを使役する際には、自らの行動を追加で行える。 銀蠅の雲霞は4ラウンド続く。 ・ビヤーキーの召喚

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