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真面目で堅物ではあるものの、捜査のために科捜研や情報屋などといった筋も利用したりする。 目つきがとても悪いため、聞き込みで警察手帳を見せながら一般人に話しかけると、｢わ、私なにかしちゃいましたかね……？｣と九割九分怯えられる。心当たりのある悪人はすぐに逃げ出すため靴の消耗が激しい。 母を亡くしており、高校は男子校で警察官になってからも男仲間ばかり親しくしていたせいか、本人が思っている以上に女性への耐性が無い。しかし仕事中であれば一切気にしないため、仕事への支障は特にない。 ーーーーー 高校を卒業し、警察学校へ入学。 弊宅庭師HO3 螢川柊と同期で、ともに射撃訓練で切磋琢磨しあうなど、年齢差はあるものの対等で仲のいい関係。 ーーーーー 興味ポイント 振り分け理由 ｢回避｣｢組み付き｣：警察学校で学んだ ｢応急手当｣：学生時代に部活などで怪我したときに自力で手当できるようにした ｢図書館｣：推理小説が好き ｢運転(自動車)｣：捜査のときに乗るくらい わりと上手い ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ⚠️以下、通過シナリオネタバレ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ CoC「インビジブルの慟哭」 トゥルーエンド 両生還 CoC「Seekers -Drug Lagoon-」 END1 両生還 【PC1】 HO1：あなたは刑事だ。 秘匿HO：あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。〈拳銃〉の初期値は50%とする。 【NPC】 ・PC1の父親　名前は宵巡 欣路(よめぐり きんじ) 県警のベテラン刑事。ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。 ーーーーー 幼少期から父親に憧れて警察官になることを志していた。 しかし努力を重ねて習い事などで1位になっても、周囲から褒められるときには｢さすが宵巡さんの息子さんね｣などと父親というフィルターが外れることはなかった。 ｢宵巡｣という言葉は、自分のことを指さない。 父親のことは今も変わらず尊敬しているが、いつか見返してやりたいという気持ちも抱えている。

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