タグ： YORY

●ロイス：春日恭二（かすが・きょうじ）　●推奨感情：P：好奇心/N：不安 ●ワークス／カヴァー：会社員/会社員 　君は普段は株式会社ホワイトセキュリティの営業部に勤務し、時にはオーヴァードとしてジャームやFHと戦うUGNイリーガルだ。ある日のこと、社長から今日最終面接に来る人がいるのだが、同席する予定の営業部長が急用で参加出来なくなったため、同席してほしいと頼まれた。 　しかし、社長から受験者に関する資料を受け取った君に衝撃が走る！なんと受験者はFHエージェントの春日恭二だったのだ！ 【設定】 　イリーガルの身だがあまりオーヴァードとして表立った行動はしていない。社畜ではないそうだが、普通に日常を過ごしたいとリヴァイアサンに申し出ているからである。ただ、リヴァイアサンから要請があれば渋々動くという人。 　戦闘スタイルとしては作った銃で敵に邪毒を与え弱らせるタイプ。敵を倒すのではなく、増援が来るまで時間稼ぎをすることが多い。そのため知名度は低く、そこまで体は鍛えていない。しかし厄介ごとに巻き込まれることが多いので人並みに動くことはできる。 　今回代理で面接官を務めたが、まさか界隈で超有名な春日恭二が面接に来るということで非常に困惑している。 「ええ…春日恭二ってあの人…？リヴァイアサンに報告した方がいいかなぁ…」 ※以下長めの設定 　株式会社ホワイトセキュリティの営業部に勤務する自称・ごく普通のサラリーウーマン。オーヴァードの時点で普通ではない。友人はそれなりにいるが独身・彼氏なし＝年齢と人生設計に少し焦りを感じている。だが目立った行動を起こしているわけではない。社内の営業成績はそれなりに上手くいっており、節約生活をしながらだが余裕ができている状態。 　オーヴァードとして覚醒したのは、彼女が高校生の時だった。年の離れた妹の蘭が伊庭宗一に殺されかけていたのを止めたいという強い思いが彼女に力を与えたのだ。震える両手で銃を握り、人に向けて銃を撃つ―――殺意を向けることを初めて経験し、後に知らされた妹の容態と自分に起きた身の変化に一時期無気力になるも今は立ち直っている。大学卒業前、リヴァイアサンからUGNエージェントにならないかと言われたが「普通の生活を送りたい」という旨を説明し、近場で事件が起きた際は増援が来るまでの時間稼ぎとして任務に参加するという話で落ち着いている。しかし人員不足と事件の多さから任務に駆り出されることが多い。普通の生活とは。株式会社ホワイトセキュリティに就職後、気のいい同僚や上司に恵まれ人間関係も営業成績も順調で彼女の望む普通の生活が送れているのは確かである。週末は仕事を終え飲みに行ったり、休日は仲のいい先輩や同僚、後輩と一緒にショッピングに行ったりと充実した生活を送っている。最近の悩みはオフの日に出かけてジャームと鉢合わせになること。 　両親は今でも存命で既に退職し趣味の農業に興じている。学生の時は妹の医療費だけでなく彼女の学費も負担してくれていたため、両親の助けになるようにと心許ないかもしれないが仕送りと妹の医療費を払っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ