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【特徴表：6-4実は生きていた】 　生き残るすべに長けている。 　死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 【特徴表：2-4愛書家】 　あらゆるジャンルの蔵所を持っている。＜図書館＞に+20%。 　更に図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 中学までに神戸の中心部に住んでいた。 外から来る人の多い地域だったこともあって、なんか中途半端にMIXされた関西弁っぽいのを話す。 両親が旅行や仕事で海外を飛び回る人だったこともあって、高校進学と同時に実家を引き払い京都の祖母の家へと引っ越す。 祖母が本好きで蔵に大量の本がある。京都に来てから喋り方やなんやの違いで親しい友人は朔月くらいしかできなかったので、割と本の虫。 2年前に祖母が亡くなり(老衰)、それからは祖母の家で1人暮らししている。 両親は半年～1年に一度くらいしか日本に帰ってこないが、まぁ親子関係は悪くない。良くも悪くも放任主義って感じ。 朔月とは高校に上がっすぐ、なんとなく周囲に溶け込めずにいたときに声を掛けられてから連んでいる。 大学も一緒。(学部は違う。一臣は応用心理学系) ふわっとあんまり頭使わずに思い付いたことをノリでぽんぽん話す。ゆるーい。 あまりに何も考えなさ過ぎて、しょっちゅう朔月の脳内を？？？で埋めている。 一人を謳歌する自由人っぽく見えて、割と寂しがり。別に一人は嫌いじゃないけど、近くに人の気配がある方が落ち着くタイプ。 暇さえあれば朔月に、大学の後とか休日とか、泊まりに来んー？遊びに来んー？って声掛けてる。 一臣が誘うと、家飲みとか、映画とか、ゲームとか、本読んだりとか、割とインドア寄りになる。ダラダラ大好き。 でもお出掛けも嫌いじゃない。朔月が外行きたいって言ったら普通に付いてくし遊びにいく。自主的に行かないだけ。 てか朔月、背も高いし顔も割と良いし、スポーツ専攻だしモテそうなのに悪いなーってちょっと思ってる。 まぁ言わんけど。 祖母が亡くなったのを機に、バーでアルバイトを始めた。 家にあんまり一人でいてもなってのと、大学の研究分野的に人間観察が割と好きってのと、もうちょい交友関係広げられんかな？って感じ。 あんまり朔月ばっか呼び出しまくるのも悪いやない？お？彼女か？ってなるやんー。 京都に住んでもう何年も経つし、もうちょい馴染んでかなあかんかな？って。 あとカクテル知ってると家飲みする時に結構役立つし。 器用では無いけど高APPと人当たりの良さで、大学にもバイト先のお客さんにも密かにファンは多いらしい。 そんな感じで、昔から男女問わず面倒なのに付きまとわれたり襲われたりすることも多かった。 いちばん危なかったのは小学3年生の時。 用水路でメダカを捕まえて遊んでいたところを背後からズタ袋を被せられ、そのまま攫われたことがある。 幸い、目撃者の通報で大事に至る前に救出されたが(脱がされてぶっかけられた)、幼い一臣にとってはかなりの恐怖で、今でも当時の記憶はかなり曖昧。 そんなこともあった気がするわぁって感じ。他人事みたい。 それ以来、年に数回程度だが巨大な生物に丸呑みにされ、嬲られ消化される悪夢にうなされることがある。 たぶん攫われた記憶の抽象化みたいなもんなんやろうなぁって本人は思ってる。 ちなみにこのことは朔月に話してない。 言って変に気にされても嫌やん？俺自身がほとんど覚えてないんに。 まぁここまで酷いのはこの一度切りだったが、似たような未遂事件には度々合っていたので、両親に心配されて子供の頃に護身術を習いに行かされる。 体格には恵まれなかったけど、成長してからも身を守れる程度には役立ってるから、まぁええかな？ うちでは珍しいディズニーよりジブリ派。 TDLよりUSJ派！！ 【AF-朔月とお揃いの物】 ・球体の水晶の中に宇宙と天体が模られたストラップ ・金具のランプ型のキーホルダー。電灯部分には灯りの代わりに小宇宙を閉じ込めたような石が入っている ボラレフィリア　【丸呑性愛】 (Phagophilia) 口内や胃袋に丸呑みされる行為対象。実在の人や動物に限らず、空想上の生物であっても対象である。 【踏破シナリオ】 ・ニャル様が100ファンなんてするから！！(アザトース) ・さよならを言いにきた／七秘 ・眼鏡が割れたら死ぬ

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