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クトゥルフ PC作成ツール
槇村 佳奈恵(マキムラ カナエ)
ID:4629345
MD:6cec581ad32d9d9b714a0a8e86e7de54
槇村 佳奈恵(マキムラ カナエ)
タグ:
緑茶猪
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生まれ・能力値
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CON
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
常に無表情で静かな女性。感情はあるけれどあまり表情は変わらないし、仕事のこととか対話が必要な時はハキハキ喋るけどプライベートだと言葉での意思疎通がほぼ無いし、喋ったとして声が小さい&ほぼ単語と動詞で幼児のような喋り方をする。ただしジェスチャーなどはしてくれる(指さし、拍手、手を繋ぐ(引く)など)。クールだとかサバサバなという冷たい印象より、周りにお花が咲いてるとか大きくしっぽが振ってるように見えるとかそういう感じの天然キャラと言った方が合う。心を許した相手だと幾らか表情豊かになるしいっぱい喋る。 正義感が強く仕事熱心で困っている人を見つけると直ぐに駆け寄ったり(ただし人間だけ)、周り(職場)の人のそばに行き話を聞いてみたり手伝えることを探してみたりしている。人と関わることが好きというより、自分を救ってくれた矢代さんと透也さんへの恩返しや憧れからの行動によるもの。人を助けることも役立つことも誇りに思っている。 (アンドロイドのことに対しては否定的だが)物事に対しては真剣に向き合おうとしており、一度やると決めたことは最後までやり通す意志の強さがある。人の抱えるものは複雑で難儀なものだが、それをまとめる為に、一人でも多くの人の救いになる為に、問題の答えを見つける為に刑事をしている。それは皆のためであるが、何よりも不安定で迷っている自分自身の為でもある。 彼女は読書が趣味で、よく機械音のしない本に囲まれた書斎で静かに本を読むことが心落ち着ける時間になっている。歴史の本が好みであり、アンドロイドがいない過去の時代に羨望を抱いている。 彼女は戦国時代が好きで戦国武将というものが人や自身の野望や願いのために"人と"共に戦い生きていく姿は彼女にとって強く惹かれるものだった。 戦国武将達はただ一人で成り上がってるのではなく、色んな人の支えがあって戦場に立ち勝利を手にしているということが興味深かった。特に、大将とその人に従い尽くす臣下達、所謂"主従関係"というものに強い憧れを抱いていた。「伊達政宗と片倉景綱(小十郎)」「石田三成と島左近」「武田信玄と内藤昌秀」等、互いの意志や能力への信頼や0から作りあげた信頼関係に素晴らしさと尊敬と、羨ましさを抱いていた。 この時代は不安定であり、戦って勝たなければ自身の目指す未来も安寧も手に入らない。今ほど決まりも安全の保証というものもない、奪い合いの時代にはきっと騙し合いも裏切りも酷かっただろう。それなのに、互いを疑わず、そして見捨てずに忠誠を誓う従者とそれを信じる応える主君がどれだけ凄いことなのか。それが真の絆というもので、その信頼関係は人と人との間にしかできない、尊いものだと思っている。 自分には従う相手も従える相手もいないが、いつしか誰かとそんな関係を築きたいと思っている。彼らに憧れを抱いた彼女は武士というものは何かと勉強をして自身を磨き、剣術を覚えたり刑事としての責務を果たす精神力と正義感を養っていた。 ・NPCに対して 自身を助けてくれた【黒田矢代】には感謝や強い憧れを持っており、父親として懐いているし一人の刑事として尊敬をしている。あの事件直後の辛くて寂しい時に作ってくれた温かいご飯が印象的で、ずっと矢代さんの作る料理を食べていたし自分でもその味を作って食べていたいと料理を教えて貰っているほど大好き。たくさんの優しさを受けてかっこいい姿を見てきたからとても信頼している。事件のことを教えてくれないのが不服だけど、私の為を思ってるのかもしれないと思うこともある。刑事になったのは自分を助けてくれた恩返しと刑事としての責務を果たしている彼のようになりたいという気持ちと同時に、自分も大きくなったので知る権利も勇気もあるという意思表示も含めている。 自身を支えてくれた【赤星透也】には感謝と尊敬、そして恋慕の感情を抱いている。ずっと抱いていた孤独感を和らげてくれた存在で、兄のような安心感や信頼を感じている。自分の趣味を否定せず見守ってくれたり、寂しい時に遊んでくれたのが嬉しくそして幸せを感じていた。沢山の時間を過ごしている間にいつの間にか恋心を抱いていた。でも多分受け入れてはくれないだろうなぁ、と隠しているつもりだが、たくさん話そうとしたり遊んでもらおうとしてりしている時点でバレてるかもしれない。 ・アンドロイドに対して かなり嫌悪の感情を持っていて、信用をしていない。アンドロイドを批判している人たちもそう思うよねという肯定はしているが、自身からは攻撃的な態度はしないようにしている。逆にアンドロイドを大切にしている人達の恨みを買いたくないし、アンドロイドとわざわざ関わってまで訴えるのが億劫。自分は自分だからアンドロイドを嫌うのは自分の勝手だし、アンドロイドの存在を肯定している人たちもその人の自由だから私を巻き込まずやって欲しいという考え。自分が"奪われた"立場だからこそ、何かを"奪う"ような立場になる事はしたくないし、誰にも自分と同じような経験や思いをして欲しくないのだ。 アンドロイドへの怒りや嫌悪、恐怖などの負の感情が大きい分、それに振り回されるのが辛いのでなるべく近づきたくも考えたくもない。正直そっとしておいて欲しい。本当にどうして刑事にはアンドロイドとバディで捜査しなきゃいけないなんて決まりがあるのか。 それでも、自分のことを知るには切っても切れない問題である為に向き合わなきゃいけない。バディになる「鷹羽 環」はそれの屈辱と試練の1つみたいなものだと思っており、問題を起こしたりしないように周りから余計なことを聞かれないためにもそのアンドロイドと必要以上の関わりをさせないようにしていくしかないと思っている。 アンドロイドを攻撃しないようにしていくことは、『アンドロイドとの共存』に亀裂を自分が入れてはいけないと思っているからという思いが強いが、心の底でもし『昔の自分がアンドロイドに肯定的な気持ちがあったら』と考えているからアンドロイドを攻撃しないようにしているところもある。 それは『他の誰かはアンドロイドのことが好き』という気持ちを知っていて、その人を傷つけたくないから、その人達から幸せを"奪いたくない"から という考えから発生しているもの。過去の自分が分からない今、彼女も"その一人"かもしれないという可能性を捨てれないのだ。元々過去の自分もアンドロイド嫌いでもそれを理由にアンドロイドを破壊していいとは全く思ってないのでしないのだが、感情に任せアンドロイドを攻撃するような悲しい人間にさせない、罪を着せるようなマネはしたくないのでやらない、したくないのだ。 それはそれとして、アンドロイドのことが信用出来なくて怖いのも事実ではあるのだが…。 私には、人生の半分の記憶が無い。 あと何年か生きれば、半分ということは無くなるけれど、それでも幼い頃の私の記憶が無いのは"私"が一体誰だったのかということさえ知らないということは酷い欠陥だろう。 なぜならそこには、本当の私が居るはずなのに。知らないならば…今こうして生きている私は別人であるというのも過言ではなくて、本当に生きている意味はあるのかと思う日がある。 過去と今の私は確かに同じ一人の人間ではあるが、人格そのものも同一人物かと言われると私は自信が無い。それは昔と今の私を知っている人にしか分からないし、他の誰かが分かってたとして、私の虚無感や孤独が埋まることは無い。ただ悲壮感が付きまとうだけ。 過去の私は一体どんな人だったのだろう。どれだけ、今よりも幸せだったのだろうか。 今の生活と過去の私が全くの別の生活をしていたとしたら、思い出した時の衝撃や苦痛はどうなってしまうのか。そんなのわかったことでは無いけれど、今生かされた私にとって出来ることと言ったら"私らしく"生きてこの命を繋ぎ、記憶を取り戻すことしかない。何もかも失ってしまった私に出来る過去の私への償いも、私のこの苦痛を理解して解放されるにもそれしか方法がないのだ。 記憶を取り戻せばあの時の記憶まで蘇る。それがどんなに悪いものでも良いものでも、ここまで傷をつけたものだということには変わりないから、真実を知ることがどれだけの絶望で辛いことか分かっている。それでも私の全ての人生を変えた出来事を知っていたいし、私を思い出してこれからどうするのかケジメをつけたい。 こう考えているだけで、こんな過去があるというだけで、私がどれだけ悲しく醜い人間なのかを痛いほど思い知らされる。過去の私にも、今こうして必死に生きている私にも哀れな感情を抱かずにはいられないし、生きていく自信も徐々に失っていってしまう。過去の私に期待をしているけれど、同時に本当に何も無かったらと不安を感じている。今の私に不信感を抱いているけれど、同時に未来の幸せな日々を願ってしまっている。 迷ってばかりで不安定だけれども、どうするのかも何を思えばいいのかも記憶を取り戻したら分かる事だし、その日にやっと私がしたいと思うことを理解して生きるか死ぬかを選べる。 あの時の事件を知ったその日が、本当の私を思い出した日が私の目指すべき日で全てだ。 その日が命日、その瞬間が私の最期だ。 その後、どうするかは全てを理解した"本当の私"が考えればいい。その時まで私は後悔だけはしないように、私を救ってくれて、憧れていた二人の様になって…正義を誓い"人"のために尽くし、真実を暴き事件を解決する。 私の生き方は諸刃の剣そのもの。この想いも願いも、刃に変え私の悲劇の過去とこの悲しい事件を断ち切り、共に散っていくのだ。 どんなに辛くても、矢代父さんが支えてくれるし、透也兄さんが見守っていてくれる。 二人に恩返しをする為にも、私が"私"を認めて終わる為にも、刑事としての役目を果たして真実を知らなければいけないんだ。 私が、これ以上悩まない為には……………そうするしかないんだ。 あぁ。でも、本当は…………………………
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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