タグ： blook探索者 サイレン清掃会社 HO2 犯罪者

2-10：前職・・・以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 　　　　　　　　[EDU×3]%を前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→48 2-05：鋭い洞察力・・・優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 ●ベース：暴力団組員　（2010） ヤクザ、極道者、ジャパニーズ・マフィアの構成員。 職業技能：✅言いくるめ、隠す、✅芸術（刺青彫り、イカサマ→清掃）、✅心理学、値切り、✅目星 ＋次の技能から２つ：✅隠れる→追跡、こぶし/パンチ、キック、組み付き、武道（任意）、日本刀、✅ナイフ、拳銃 本名：桐剪削磨（キリギリ-サクマ）/Sakuma KIRIGIRI コードネーム：キリサク 　HO1に本名を名乗ったが、声が小さすぎて「キリ...サク...」としか聞こえなかったので、そう呼ばれている。 　あだ名みたいで気に入っているので今更訂正しない。 清掃員名：草刈颯太（クサカリ-ソウタ） カラーコード：#281a14　鉄黒 誕生日：11月16日 さそり座 誕生花：クローバー（約束/復讐）/サザンカ（理性/謙譲/謙虚） 好きなもの：激辛料理、掃除 嫌いなもの：欺瞞 趣味：刃物収集 外見上の特徴：顔に刀傷や火傷痕など（元はAPP11ほど,平凡な顔立ち）/全身に傷　全て古傷 イメソン：キレキャリオン/くろうばあないと ■昔話 あるところに、暗殺業を生業とする一族が隠れ里があった。 表社会には姿を表すことはないが、裏社会では昔から名の知れた部族だったらしい。 村では14歳で成人として扱われ、それまで一般常識や基礎教科と同時に人殺しの技術を叩き込まれる。 慎ましく暮らす山間の村としての表の顔もあり、殺伐とした生業を営みながらも村人は穏やかに暮らしていた。 しかしある冬の日の晩、この村は忽然と姿を消してしまう。 さまざまな派閥との軋轢に悩む某財閥上役により、脅威と見做され滅ぼされてしまったのだ。 おそらく、ここで養成される暗殺者を差し向けられることを恐れ、先回りで懸念の芽を摘んでしまおうという魂胆だったのかもしれない。 勿論クリーンな企業としてのイメージに綻びがあってはいけないため、財閥は村と敵対、ないし競合関係にある組織を雇うか炊きつけるかしたのだろう。 ＞＞大財閥さすがきたない！＜＜ 抹殺と略奪は一夜にして行われ、村人はほとんど殺害ないし捕縛され、集落には火が放たれた。 PCも目の前で家族を殺害され、陵辱され自己の尊厳も著しく貶められた。 村自体が人里から離れた隠れ里であったことも災いし、衆目に知られることもなく廃村となってしまったのだった。 PCは村の生き残りである。 あれから12年経ち、清掃業者兼暗殺者として働きながら、復讐の機会を伺っている。 自分を拾ってくれたリーダーを親のように慕い懐いている。 フォックス（HO1）との付き合いも同様に長く、兄のように思っている。 失ったものは、家族と故郷の全て、自分の顔である。 どうせろくでなしにしかなれない身の上ではあったが、自分を傷物にした報復はしておきたいものだ。 なにより、一族郎党の仇ならば切り刻んでも罪悪感など生じないはずである。 切りたくて斬りたくて、たまらないなぁ。 ■性格 人やモノを大事にし、普段は当たり障りなく穏やかな善人を演じている。 本当は誰彼構わず切りつけて、自分の手で壊しきってみたい。気に入っている人間ならなおのこと。 もし本気で殺し合うタイプのPVPが起きても、「ずっと切りたくて斬りたくて仕方がなかった」と本気で嬉しそうにする。 破壊衝動も性愛も友愛も愛憎も、一緒くたに混ざり合っているとんでもない変態。 もちろん法に反していることは理解しているが、復讐に執心しているのも自分の中で人を斬り殺していい免罪符を得られるという理由が大きい。 欺瞞を許さない性分は、無駄な殺生に勤しむ殺人鬼に堕ちないための歯止めであり、後ろ暗さのある人間は切られる理由がある=ワンチャン切れると考えられるため。 殺し合いの果てに壊れ損ねた自分も完膚なきまでに壊れてしまえたらいい、という破滅願望がうっすらとある。 生来から刃物の扱いに秀でていたが、幼少期に戯れにモノを壊したり獣の命を奪ったことを親から激しく叱責され、虫も殺せないほど気が優しい村の落ちこぼれとなる。 明るく活発な性格で日頃から野山を駆け回り、人生が人殺しの道に決まりきっているのが嫌で暗殺の修行から逃げていた。 目の前で殺される家族を見て、憎しみ・悲しみ・恐怖といった負の感情と同時に強烈な興奮を感じ、殺人衝動に目覚める。 当世的な倫理観と、殺人を求める衝動、全てを失った被害者として、相反する感情が薄皮一枚の微笑みの下で渦を巻いている。 襲撃に際し大怪我を負い、心停止に陥ったのが原因で虚弱体質となっている。（CON6） 顔や全身の傷もその時に負ったもので、特に左胸のあたりに大きく引き裂かれたような凄惨な傷跡が残っている。 味覚も壊れており、辛いものしかおいしくいただけない。 一度人間として壊れてしまったからか、心理学・洞察力が高く人の異変を察知しやすい。機械がいつもと違う音を立てていることに気づくような感覚。 そのほか、独自の情報網を持っており、PCを用いた情報収集を得意とする。 殺人IQは高いが、普段はあまり物を考えていない。自分の意思で選択するのを避けて、よく人の意見を仰ぎ従順である。 ■村について 村の名前：赤八木村（あかやぎ-むら） 主に山羊を家畜として飼い、山の恵みに感謝して素朴な暮らしをしている。 なんとなく、岐阜県あたりの山間部を想定している。（他の場所でもいいと思います） 平穏な時代ではあぶれやすいサイコパシーを抱えた人間を古くから受け入れ、細々続いてきた。社会に馴染めない人間の受け皿的な役目を果たしており、元々は汚れ仕事を請け負う互助組合のような組織だった。 先天的に加害性や共感性の欠如を抱えた子供が生まれやすく、その性質を御するために躾が厳しい。幼児期から鍛錬の傍ら儒教や仏教に即した倫理観や道徳観を基礎教養として叩き込まれている。 （小ネタ） 夏は暑く、冬は厳しい寒さが村を襲う。サンタクロースは逆寝首かきを恐れ、近づかない。 昔は河深村と同一の集落だったが、徐々に専門分野が分たれ、諜報専門となった河深の一族が集落を去る形となる。近代になり、殺し屋稼業から足を洗おうと或世家も出奔し、野に降って義賊として活動するようになった。 ■戦闘 先天的な素養と幼少期での鍛錬によって、暗殺者としての基礎能力は堅い。 状況に合わせ様々な刃物を使い分ける。 血肉が飛び散って掃除の手間が増えるため、回転鋸を人間相手に使用することはあまりないが、頑丈な骨肉を切断するには最適なため野外で使われることは多い。 普段のウロボロス清掃の仕事では短刀を使用し、最小限の切り傷で綺麗に仕留めるようにしている。 太刀は回転鋸のグリップに収納しており、回転鋸をパージすることで太刀に持ち替えられる。お愉しみ装備。手強い相手とやり合うときは使用されることもある。 フォックスと二人で組む時は、キルポイントへ対象を追い詰めたり誘導する役割も担う。 ■太刀【児戯】 刀身は黒く、稲妻のように走る金継が映えている。 芸術家を名乗る刀鍛冶が打った刀。直接買い上げたものではなく、ある殺し屋が所有していたもの。 金継かっこいいから一度バラバラにして組み上げよう！と、「破壊と再起」をコンセプトに作られた刀。 ありえないほどよく切れるが耐久性が著しく低い。実戦使用できるのは削磨の技量あってのもの。 ■備忘 過去1週間ほど恋人がいたことがあるが、正体は自分を標的にした殺し屋だった。 狙いには気づいていたが、すぐ殺さなかったのは自分への好意を演じる姿にいじましさを感じ、惜しく思っていたため。 殺した際により自分へ傷を残してほしかったので、自分自身が彼女への愛着を育てるために泳がせていた。 密かに会社の依頼として殺害できるよう手を回し、彼女が殺気を見せた瞬間に喉を掻っ切って殺害した。 村を滅ぼした下手人を探して殺し回るうちに黒幕に気づいた背景があり、殺した人間の因縁で命を狙われることもある。 ■殺害リスト　──　今までに始末してきた殺し屋/刺客一覧 　契約により私的殺人NGとのことなので、手を回して会社からの依頼で殺害、ということにしている。 ✅♈️日辻 冥（ひつじ めい）メイドに扮した殺し屋。重度の夢遊病で眠りながら殺す ✅♉️柳生 乳香（やぎゅう にゅうか）東南アジアからの刺客。何かと薄幸 ✅♊️比翼/連理（ひよく/れんり）　全く似ていない喧嘩が絶えない双子の殺し屋 ✅♋️挾倶楽部（はさみ くらぶ）殺人ハサミ愛好会会長/鋏使いの殺人鬼。 ✅♌️獅子屋敷 玲（ししやしき れい）12年前村長と差し違えになり負傷、体の半分を機械化した。 ✅♍️乙 トメコ（おの ---）80代女性（外見年齢18）/ハニートラップが得手。 ✅♎️天司 羽狩（あまつかさ はかり）裁判官兼殺し屋。趣味は暗殺者狩り。 ✅♏️蛇蝎（シゥーァ・シィエ）中国からの刺客。毒使い。 ✅♐️凍月・イヴァン（トウゲツ・-----）スナイパー。元ロシア兵。 ✅♒️魚戸 瞳（うおど ひとみ）漁師と兼業の殺し屋。インスマス顔。 ※私的な殺人、ダメゼッタイ

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