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せんだぎ・ただし。 彫刻科の美大生。 知り合いの古本屋の店舗兼住居に転がり込んで居候中。 家庭環境が複雑だったとかで他人に取り入ることが多かったらしく、強引に自分のペースに巻き込むのが得意。 遺伝性の病気で遠からず失明し、程なく死ぬことが確定している。具体的にいうと4年後と6年後。ダイスに慈悲はない。 加えて生来「悲しい」という感傷を持たず、幼少期に自分と同じ病で父親が死去・看病疲れから母親が後を追うように世を去ってもケロリとしていた。 人の死を悼んだり過剰に忌避したりする感性を持ち合わせないことから引き取り先の親戚たちにも気味悪がられ、居心地の悪さを感じて対人スキルを身につけようとした結果きわめて淡々とした性格になった。今はわりと言いくるめとか得意なほう。 ある出来事から欠落していた感情を取り戻したが、これ取り戻して良かったのか？ ちょっとよくわからないですね。 喧嘩慣れしていないフツーの大学生のはずなのになぜか戦闘時はしばしば好戦的な笑顔を見せる。 色々あってドヤ不遜ビビり女子高生と交流を持ち始めてから少し口調が柔らかくなった。 山歩きをして鳥や植物の写真を撮ったり、鳥の鳴き声を録音するのが趣味。 「俺もうメチャクチャ困ってるので他の人にも困ってほしいかなって思って」 「まあいずれは死ぬし……どこに居ても……」 「そですね」「アッハイ」「ごちになります」「いってえな」 「じゃあまあ行ってみるしかないですね。今のところ外よりは危険もなさそうですし、危険な何かが屋内に居るならドタバタやってる間に惹き付けられてきてないとおかしいし」 特徴：不治の疾患・病気　徐々に進行する病気が探索者に影響を与える。余命ロール1d100→61だったのでまだ余裕はある。 失明系になったので目星マイナスしました。だんだん減るかも。 呪文： 《ナイハーゴの葬送歌》 実体あるアンデッドを破壊する呪文。MP12とSAN値1d6をコストとして消費。 アンデッドがPOW対抗に敗れた場合、即座に塵となる。 所持AF： 【古びた鍵】 一度だけPCがKPCに行う心理学に+50（その後はただの鍵になる） 【火くるみの連水晶】 対になるAFの所持者と同じセッションに参加している場合のみ、一度だけ相手のSAN減少値の半分を請け負うことが可能。 一度使用すると砕けて消える。 【日本刀・十束】 〈刀身を清める〉の呪文でアーティファクト化しており、通常の攻撃で傷つけることのできない存在に対してダメージを与えられる。ダメージは1d10+db。 【枯れない花】 KPCへの説得技能にプラス10の補正がかかる。 20190503　『X2U　文豪×現代探索者』　生還 20200110　『心臓がちょっと早く動くだけ』　生還 20201024　『黄色の八時間』　生還　※KPレス 20210402　『水底より呼ぶ者』　生還 20210503　『君の胴』　生還(KPC) 20220129　『稲妻のように燃えて寄せ』　生還(KPC)　以後4卓、対象不在の卓では全技能にマイナス5の補正。また同期間、相手に対して振る技能(心理学、応急手当など)すべての技能にプラス5の補正 20220301　『怪談會』　生還　不定：4ヶ月(〜7月頭)　短時間の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚)がビビると出る 20220314　『花籠の蝶』　生還　不定：2ヶ月(〜5月半ば)　奇妙な性的嗜好(露出症、過剰性欲、奇形愛好症)　デンドロフィリア……というか生気のない人間に絡みついている植物が対象の何か 20220412　『桜下抄』　生還(KPC) 20240913　『黒い〇』　生還 遭遇神話生物： 悪心影(名称のみ) 黄衣の王(名称と印のみ) グラーキ、グラーキの従者 黒い仔山羊 ニャルラトホテプ(人間体)(胡散臭美形) アニミークリ 会ったことある人： 黒森先生・花緒ちゃん 自宅既知関係： 八坂(家主) ソニちゃん・緋色ちゃん(同級生)

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