タグ： 米村どすこいキャラシに秘匿バレ注意たち

Theodore Crockford テオドア・クロックフォード ----------------------------------------- ◇クトゥルフ基本ルルブより≪聖職者≫ベース ・＜経理＞＜ほかの言語＞の二つを＜目星＞＜応急手当＞に変更 ・＋個人的な技能として＜信用＞ ◇特徴 3-8　信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ＋10%。 ----------------------------------------- イギリス、ロンドンより少し郊外の方にひっそりとある教会の若い神父。なんと戦える聖職者。 普段は教会で業務に就きつつ、体力がある為ご近所の農作業を手伝ったり、屋根の修理を手伝ったり、車にオイルをさしたり…など、そういった手伝い(ちょっとした副業)をして日々を過ごしている。＜機械修理＞ 住居は教会敷地内にある、こぢんまりとした一戸建て平屋で生活をしている。 学業を経て神父となってはいるが、元は1人の妹と共に孤児だった。 その為、血のつながっている家族というものは妹だけだ。 テオドアは両親の記憶が僅かながらあるものの、それよりもさらに幼かった妹には無い。 実の両親との生活は貧しく、決して良いものではなかっただろう。子だけを残した夜逃げだ。 当時テオドア6歳、ナタリー1歳。 その後兄妹は保護され、孤児院に引き取られる。 施設で育ちつつ、親に捨てられたとウン年拗ねっぱなしだったテオドアはヤンキーのような素行を繰り返していたので＜回避＞＜ナイフ＞＜こぶし＞の心得がある。 やりすぎたかな…と思った時は気絶した相手に手当てを施し、嫌がらせのように包帯をぐるぐる巻きにして帰った。＜応急手当＞ そんな時に信仰深い家の養子として妹と共に迎えられる。(テオドア13歳、ナタリー8歳の頃) 温かい家庭というものに憧れていた妹も、信じるものを固く心に決める。(普通に良いお家。慈悲深い方々) それがテオドアにとって素行を改めよう・ならば神父も目指したいと思うきっかけとなる。 今は兄妹ともにその家からは離れて自立し、たまに帰りながらもそれぞれの生活を送っている。 昔につるんでいた友人とは現在も仲が良く、休日は飲み屋に集まって朝まで飲むこともある。CON16はお酒強い。 生い立ち的にも特徴的にも幅広い年齢で友達が多そう。 嫌いな食べ物は特にない。 育ちが育ちなのもあって言葉遣いがそんなに丁寧じゃない所もあるイメージ。 テオドア自身の信仰心もありはするものの、どちらかと言うと妹が大事にしているものを自分も大事にしたいと想う心から。 平たく言えばシスコン。神父なのに神以外の信仰(のようなもの)があるような気もするがそれは兄妹愛で済ます。 特に他の人間が嫌いというわけでもないので、教会に訪れる信者や観光客とよくお話してる。楽しい。 人並みに街の平和を願う。 この間は近隣に入った空き巣泥棒をとっ捕まえて警察に差し出してきた。 ----------------------------------------- ❖人質NPC 名前：ナタリー・クロックフォード(Natalie Crockford) 女性、テオドアの妹。21歳。 ロンドン住まい、フラット(アパートみたいなやつ)に一人暮らし。 どうでもいい話(追記されたもの)：POW1800000憶くらいある。利発なタイプだと思う。テオの飼い主。 クリスチャンだよ～。テオの内心についても理解・察している上で適度に接している。 ----------------------------------------- 家族構成：養父・養母・テオドア(兄)・ナタリー(妹) ----------------------------------------- 名前のメモ Theodore：由来-神の贈り物　本来セオドアと読むことが多いそうです。 テオドアとも読めるらしい？のと、私がテオ呼びにこだわっていたのは、 昔のドイツの修道女が作った詩作品に「Theophilus(テオフィルス)-悪魔と契約した聖職者の話」があるらしいのでその辺からも。 Crock：意味-ぽんこつ(おんぼろ)車、廃人、米国スラング？で言うところのうそっぱち的な 動詞だと～を駄目にする、～を動けなくする的な。 遠回しに死神的な。 Natalie：ナタリアの英語版。語源は後期ラテン語の「natele domini（主の誕生日＝クリスマス）」 wikiより。 ----------------------------------------- -----ここから下は後付け設定----- テオドアは家族に対しての憧れが強そう。自分もちゃんとその中に居るのにね。 神父目指すきっかけは妹だけど、もしかしたら神父という立場は色んな家族の傍に居たり見守る事が出来るから、という理由も含まれているのかもしれない。 ここまで焦がれても妻を娶る事の出来ない神父の道を選んだり、自分がこれ以上「家族」を増やそうとしないのは 自分が誰かの隣に立つことや、親になることを恐れるタイプなんだと思う。恋愛出来ないタイプ。 誰も捨てたくない(=誰にも捨てられたくない) でも平和主義なんだと思う。喧嘩も出来るけどノリとしては週刊少年誌のノリ。 今の養母養父の事も好きだし、テオのことも愛されている。 血も関係ないよなという思考もあるが、6歳の頃の気持ちがずっとこびりついて離れず、不安な気持ちは拭えないままでいる。 その心の隙間を血の繋がっている妹で埋める人。 ちなみに実の両親の事は別に恨んでもいない。ただ悲しかっただけ。 名前にTheodore部分とCrock部分で日本人目線から意味合いを持たせているけど、養子に入った時に名字は多分以前のものと変更されていると思う。 なのでファーストネーム、Theodore=神の贈り物。 それだけを見ると、生まれた初めこそ血の繋がっていた親にも愛されていた瞬間はあったのかもしれない。 ナタリーの名前はテオ(5歳頃)が幼いながら考えて決めてたらいいなと思う。 彼女のことを「愛している」。 ただただ、この世で一番大切な人。 好きな飲み物が水なのはともかく、嫌いな食べ物が無いのは幼少期に実母から何でも食べさせられたから。 なんでも食べないと生きていけなかったから。 聞き分けが出来ない人間ではないんじゃないかな～って感じです。なんだかんだ人の言う事は結構聞くタイプ。 というか流されやすい所もあるし、断れない所もある。 犬気質。 ◇性格診断 　ESFJ 思いやりにあふれた社交的な人 　http://xn--16-573d25rtpd1v4e.com/esfj.php 普段もう少し穏やかさもあるし笑顔の多い人のイメージでした(過去形)(シナリオ中が済ました顔するので精一杯だった) 追い詰められてると短気になるけど、普段はもう少し気さくなんじゃないかな…。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ