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【HO3A/伝説の見届け人】 登山家(HO1)を追いかけて捜査隊へ志願したカメラマン。 「心の愛で『ここあ』……なんて。あともう少し可愛い顔に生まれたかった」 10代で虐待に耐えかねて両親を殺害、少年院でも入所者や職員からのイジメと衝突を繰り返し、出所後は裏社会で「仕事」に就く。 支配と反逆、常に暴力と隣り合わせだった人生を嫌悪しつつも、闘争を人間の本質と定義し、 幼少期から自分が抱いていた、死への恐怖、生への渇望、混沌とした状況における感情に惹かれていた。 「殺す時にもっと言いたいことあったはずだし、あの顔も撮っておけばよかった」 趣味として標的の最期を撮影するうち、戦場カメラマンへ転身する。 「……私が今度こそ死ぬ時は、どんな顔をしてるのかな？　誰かが撮ってくれるかな？」 しばらくたったある日、ある人物に目を奪われた。 自己鍛錬を極め、誰でもない大自然と闘う者。闘争とは無縁の存在。 自分もあのようになれるだろうか――取材の準備と「修行」としての登山を嗜んでみたが、心は満たされなかった。 「山も海も空も綺麗な『だけ』、見てても撮ってて楽しくなんかない……やっぱり、ヒトなんだよ」 ――そしてその日は訪れる。 「キミはテッペンを取ったときにどんな顔をするのかな？　それとも途中でダメになっちゃうのかな？ 　喜び、悲しみ、苦しみ、キミの全てを見せてよ……フフ……」 生まれが違っていたらホス狂いしてそうなメンヘラ。 【旧】STR16 CON10 POW3 DEX5 APP10 SIZ15 INT10 EDU11 ⇒POW低すぎでボツ

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