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願羽 叶歌(ねがいわ かなう) クトゥルフ2015 アイドル参照 特徴表 不思議ちゃん「時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある」D表1d6→2*10 暗黒の祖先「1d100→80 その他メモの一番下に内容記載あり」D表1d6→5*10 POW+3 CoCシナリオ「クオリアは嘲笑う」用に作成、HO4のネタバレあり 芸能タレント学科所属(学科に関連した知識技能は芸術【歌唱】) 天真爛漫で純粋で真っすぐな女の子。いつも笑顔でみんなのことが大好き。 天性のアイドルと言っても過言ではないような歌唱力とスタミナの持ち主。容姿が非常に整っている上アイドル活動をしてるので街中ではよく声をかけられる。が、本人は変装を全くしないし何故か堂々としている。 人を勇気づけたり元気づけたりすることが得意。本人が常に明るく前向きであるが故だろう。 いつも自信に満ち溢れている。天啓に導かれている自分の行動に嘘偽りは無く、どこか確信さえ感じているが、それを両親に不思議そうに思われていることも知っているため他人と自分が違うことも理解している。 このことはあまり人に言ってはいけないんだろうな〜って思っているが、無意識にズレたことを言っている時もある。そこら辺は天然という性格で定着した。 コザクラインコのテテルを飼っている。よく懐いているため肩に乗せて行動を共にしている。 テテル▶ラテン語で「醜い」の意味。 幼少期にテレビで見ていたヒーローアニメや特撮番組が大好きだった。それと同時に歌で人々に勇気と希望を与える歌手に憧れていた。 歌は知識を持って練習したわけではなく、「みんなを勇気づけたい」という気持ちで日々歌っていたらそれがストレートに周りに伝わったといった感じ。 一番最初に聞いてくれた両親はすごく喜んでくれた。 以降みんなの笑顔が自分が歌う理由となっている。 「ヒーローアイドルサークル[Apollōn]」 サークルのみんなが大好きで堪らない。心の底から信頼するメンバーであり、「アイドル」という志を同じく持ち合わせていることをとても喜ばしく思っている。 みんなが笑顔で自分の横に並んで歌を歌っている姿が大好き。みんなが真剣にレッスンしている姿が大好き。みんなの歌が好きで、みんなの歌声と自分の歌声が綺麗に合わさることが大好き。 勇気と希望を人々に届けたい。 正義のヒーローは常にみんなの味方だから。 僕のヒーローはみんなで、みんなのヒーローに僕はなりたい。 この思いは天啓に囚われたものではなく自分自身の本心であると思っている。 …………彼らを裏切るような天啓が来たことがないから言えることだが。 この幸せな時間がずっと続いてほしいと思っている。 好きなものはインコ 嫌いなものは雨 他にも好き嫌いは色々あるが、全て『天啓により幼少期に定められた』もの。 そして、彼女はみんなのことは大好きだが自分のことはよく分からない。 【キャラメイクの詳細設定】 夜空色の髪と金色の目 ⇒明るい太陽みたいな彼女は天啓あってこその姿。本来は夜の月に近いイメージ。今の叶歌ひとりでは輝かない。 名前の由来 ⇒「願いは叶う」「…願いは叶う？」天啓に背くほどの願いって僕にあるんだろうか。僕はまだ知らない。 声、振る舞い ⇒とても明るいし喜怒哀楽もよく分かる。よく話すしよく動く。が、時折酷く落ち着いていることがあり、その時は実年齢よりか大人びた印象を受ける。 【秘匿ハンドアウト】 クオリアは嘲笑う HO4： あなたには、誰にも話したことがない秘密がある。 それは、時たま天からの啓示が聞こえるというものだ。 物心ついたときから、それはあなたの人生を左右してきた。 誰のものとも知れない声が囁き、あなたの選択を決定づけるのだ。 その声には慈愛と優しさが感じられ、その時々によって男性的であったり、女性的であったりした。 当然、自分以外の人間にその声が聞こえることはない。 具体的には、脳内に『（あなたの名前）は、今日は学校に行かないことにした』等という指令が下る。 それは些細なことから、人生における重大な決断に至るまで、多様な形で場面を問わず現れた。その頻度もまちまちである。 この学園都市に来たことも。 HO1,2,3と同じサークルに入ったことも。 それらは全て、天からの啓示によるものだった。 それが一体、どういったものであるかはわからない。 確かなのは、不思議と自分が今までそれに逆らってこなかったということ。 そして、それが常に、自分にとってより良い結果をもたらしたということだ。 今回のことにしても、気の合うサークルのメンバーと出会えたことは、あなたの人生にとって決して不幸なことではなかっただろう。 そういうこともあり、あなたは天からの啓示で所属したサークルに、強い帰属意識を持っている。 それが自分にとって良いことをもたらすのだと、自分自身の居場所なのだと、そう感じられるからだ。 ◆以下、HO4に開示する補足情報 ※「天からの啓示」について…… セッション中、あなたは上記のようにして天からの指示を受けることがある。 これについては、今までは逆らったことがないというだけで、決して強制力を持つものではない。 無視することもできるだろう。それについては、プレイヤーの自由だ。 しかし、命令を無視した場合には、その都度正気度を1喪失することになる。 脳内で、声が聞こえる。 何度も聞いた、同じ声色だ。 あなたを導く啓示だ。 『HO4のあなたは、この学園でのスタートに満足した。 HO1、HO2、HO3との友人関係が、ずっと続けばいいと思った。 新しいサークルに君は賛成した。これからの友情に、君は楽しみで仕方がなかった。』 【暗黒の祖先:秘匿ハンドアウト】 この秘匿ハンドアウトはシナリオの内容に準拠し作成されたものである。 このシナリオ内で消化できるものとしてPLは認識してもらって問題ない。 貴方は生まれてからシナリオ本編開始時までの「18年間」、"夢"と呼称されるものを見た事が無い。 貴方の意識のブレが無いからか、眠りが深いからかどうかは不明だが…疑問に思いつつも、眠りについた際そう言った類のものを見たことは無い。 本土に置いてきた家族は、貴方に対して「(HO4)は本当に大人しいわねぇ」と、何度か言ってきた。 貴方は非常に落ち着きのある人物で、記憶を思い返せば焦った事も無いだろう。 それもそのはずだ、天からの啓示に従っていれば大抵の事は上手く行くからだ。 POW+3を取得する。上限は突破して構わない。 ただし、このPOW+3によりSANが+15されることは無い。 この追加秘匿ハンドアウトは、本編の秘匿内容にも関わるものとなっている。喋るタイミングは見極めること。そして、卒業式前(シナリオ本編開始)まで、これらの情報を他探索者に喋ったことは無いという扱いにしてもらう。注意してセッションに挑むこと。

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