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【2015警察官ベース】 興味技能の医学 →子どもはよく熱を出すのでそういった方面の勉強をしていた。まじめ…… ◆不定　6カ月 6.制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる 【特徴表】 5-6「異物への耐性」 「暗黒の祖先」20 【設定】見果ての綸紡HO3バレ有り 一番会いたい家族：娘（正確には姪。しかし彼女もPCのことを父親として慕っている） 名前：河南 紗代（かなん さよ） シングルマザーの母親の元で育てられた。姉が1人いる。 姉は高校生の時に交際していた年上の彼氏との間に娘を妊娠、出産する。その後は高校を中退し男と同棲。育児に専念するが、父親である男のDVを受ける日々を過ごしてきた。ある日、彼氏の浮気が発覚。絶望した姉は自ら命を絶ち、男は娘を置いて消えてしまう。 束が14歳、中学2年生の時に残された姉の娘を引き取る。娘の名前は紗代(さよ)、当時4歳。そろそろ物心つくかという頃の幼子に束はだいぶ戸惑うが、忙しい母親の代わりに父親として娘を育てた。14歳にして父親になった束は受験勉強もあることから部活をやめる。高校生に入っても娘のために、とさっさと帰ってしまうので友達は少なかった。その数少ない友達に親バカと言われるくらいの溺愛っぷり。 高校を卒業し、警察官になった頃、母が体調を崩し死去。 そこから束がだいぶ忙しくなり、紗代にはだいぶ寂しい思いをさせているだろうな、と思う日々が続いた。 2年前、紗代の誕生日が近いある日、たまたま休みをとれた束は紗代と出かける約束をした。一日中ショッピングモールを練り歩く、というものだ。 しかし当日の朝に緊急の仕事が入る。紗代とは夕食を一緒に食べることにして、駅で待ち合わせをした。 仕事終わり、遅刻してしまったと駆け足で待ち合わせの駅へと向かい、紗代に謝り倒す。気を取り直して一緒に食事に、と歩きだしたときに事件が起きる。 束は警察官として動き襲われそうになった小さい子どもを庇おうとする。しかし、そんな束をさらに紗代が庇う。 他の警察官によって犯人は射殺されるが、紗代はもう手遅れであった。 「ごめんね、生きて」という最期の言葉と、束への感謝の手紙、そして渡せなかった誕生日プレゼント。 紗代に「誕生日を祝えなくてごめん」と謝ること、そして手紙への返事をすること。そのために綸紡村へと赴くことにした。

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