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Rosamie Elisabeth(ロザミア・エルジェーベト)
ID:4517100
MD:6dabd000254822c904a97c46956adaab
Rosamie Elisabeth(ロザミア・エルジェーベト)
タグ:
続プリコネTRPG部
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
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技能
職業P
/
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興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆あらすじ 2×××年。 過去の大預言者によれば世界はあと数日で滅亡するらしい。 だがそんな簡単に壊されてしまっては困る! 最強で最悪の相方とこの世界を守りきれ! ▽HO2 君は吸血鬼だ。 永い時を生きており人々からは恐れられている。 君の相方はエクソシストのHO1である。 職業技能:民間軍事会社メンバー(2015)参照 任意の選択技能:<応急手当><多言語(英語)> 特記:<人類学>に+10% ステータス:DB+2D6 神話生物対策課-LUSTに所属する吸血鬼Rosamie Elisabeth。 ドイツ出身でドイツ語でロザミア・エルジェーベト。英語圏だとロザミィ・エリザベスと読まれる。 吸血鬼には珍しく多重人格者であり、表の人格がロザミア。裏の人格がロザミィである。 まだ彼女が人間だった23歳の頃、生まれ育った村に吸血鬼が血を求めやってきた。 非力な人間ではどうする事もできず村はたちまち蹂躙され地獄と化した。 親や婚約者、村人が一人残らず血を吸い取られ殺された。 ロザミアも本来であればそこで死ぬはずだった。 が、まだ若く麗しかった彼女は吸血鬼に気に入られ、 血を吸い取られた後眷族として自分も吸血鬼にされてしまう。 吸血鬼として生を与えられてしまったロザミアはその場で親、婚約者の仇である吸血鬼を殺し血を全て吸い上げる。 この話は吸血鬼の間でも知られており同族殺しの女吸血鬼として恐れられている。 その後吸血鬼として生きる事になってしまった彼女だが自殺する事は叶わない。 吸血鬼が死ぬ方法とは眷族に殺してもらう事のみと知った彼女は絶望する。 自分が死ぬために眷族を作る事に抵抗を拭えぬまま、 結局何もせず無限とも言える時間をただただ惰性で生きていく事になった。 長い刻を生きていく中で仲間を作る事もせず、やがて心は孤独に支配され彼女の中で倫理観が音を立てて崩壊していく。 いつしかかつては人間だった頃の記憶や悲しみもなくなり、 人間を食料としてしか見なさなくなってしまう。 善人悪人と見境なく腹が減れば血を吸い殺し、そしてまた腹が減れば血を吸い殺し、 かつては憎くてたまらなかった吸血鬼へと自分が立派に変貌を遂げていた事に彼女自身も気が付いていた。 本来吸血鬼とは人一人を殺しつくす程の血液を必要としない。 1か月に1度ほど200mlの血さえあればなんとでもなるのだ。 人間は800ml~1200mlの血液を失うと死亡すると言われている。 彼女は半年に1度、1人の人間の血を吸い上げ殺す或いは、興が乗れば村ひとつ分の人数の血を吸い数年分吸わなくていいようにしたりと、 要は彼女の気分次第で人が食料とされていた。 倫理観の壊れた彼女にとって人間は家畜でしかない。 悪人を殺す事によって家畜に感謝される事もあった。 善人を殺す事によって家畜に疎まれる事もあった。 だがそんな事はロザミアにとっては周りにコバエが飛んでいる程度の事でしかなかった。 吸血鬼からも家畜からも畏怖される存在にまで吸血鬼としての名を轟かせ、 生きる為に血を吸う事すら面倒になってきたロザミアは自分の中にもう一人の女性を作る事にした。 名をロザミィと言う。 ロザミィは尊大で自信家、そして唯我独尊なロザミアとは対照的で、 内気でひ弱な、そして悲しい哉人間を家畜とせず好意的に接する女性であった。 ロザミアを崇拝する人間から月に一度血を分け与えてもらい、 そこからは気分で人を殺す事は徐々に減っていった。 ロザミィが作られてからはロザミアはほとんど中に引っ込んでいるようになった。 主人格ではあるが滅多に出てくる事はなく、たまに出てきたと思ったらロザミィが楽しみに待っていた血液をかっさらっていきまた引っ込む。 この時吸血鬼になってから200年余り、 ロザミアは200年ぶりに深い眠りにつく事が出来るようになった。 そして今からちょうど50年程前、彼女たちに転機が訪れる。 その日はたまたまロザミアがアザレアが咲き乱れる花畑で一人穏やかな刻を過ごしていた。 そこに一人の人間が通りかかり声をかけてきた。 その人間は一言で言うと…変わった人間だった。 吸血鬼であるロザミアに物おじもせず親しげに、しかし油断すればロザミア自身を飲み込んでしまいそうな程の殺気を放っていた。 しかしその殺気は決してロザミアに対してのものではなく、 言ってしまえばそれは、その人間が今まで生き抜いてきた中で自然に身につけるに至った処世術のようなものだった。 アザレアが美しく咲き誇る花畑でロザミアはその人間を面白く思い、 話をする事にした。 普段なら無視をするのだが、興が乗ったのだ。 人間は名をメルツと言った。 メルツは容姿は女性であったがどこか中性的な雰囲気を漂わせ、花がよく似合う女性であった。 ロザミィもメルツと話をし、内気な彼女を解きほぐすかのようにメルツは楽しい話をロザミアとロザミィにしてくれた。 ロザミアは吸血鬼になって初めての友達と呼べる存在と出会えたのかもしれない。 メルツはどこの組織にも所属しない、所謂もぐりのエクソシストだった。 メルツと話して分かった事、 自分は後天吸血鬼(フォールス・ヴァンピール)と呼ばれる存在。 本来であれば日光は2~3時間程しか耐性がない事。 銀の弾丸が致命傷になり得る場合がある事。 吸血鬼になってから自身にまるで関心がなかったロザミアはメルツから自分の事について教えられる事になった。 そんな事を言われても、 私は太陽が好きだし日光で身体が焼けた事はないし、 にんにくは臭いから苦手だけど食べられない訳ではないし、 十字架は確かにみてて嫌な気分にはなるが触ってもなんともない。 触りたくはないけれど。 そうごちるとメルツは 「ロザミアは特別な吸血鬼なんだね。」 と言って笑うだけだった。 どうやら自分は相当特殊な吸血鬼らしい。 メルツはいつもロザミアを楽しませてくれた。 数百年ぶりに笑い、人間の食事も一緒に食した。 数日共に過ごした後、メルツは行くところがあると言いロザミアに別れを告げた。 ほんの少しの寂しさを感じつつも、ロザミアとロザミィはメルツを見送った。 そこから50年、再会はまだしていない。 また会う事があったら、その時はまた話をしたい。食事を共にしたい。 そう思いながらロザミアはまた深い眠りへと堕ちていった。 今から5年前、メルツから一方通行の連絡がくる。 「大切な家族を匿ってやってほしい」 との事だった。 メルツとロザミアが出会ったあの花畑に家族を向かわせたそうだ。 ロザミィが花畑に向かうと、そこには懐かしい友人に似た匂いを漂わせた一人の人間が立っていた。 そこに居たのがレヴィノアである。 初めて会った時の印象はロザミィ曰く「美味しそうな人」 ロザミア曰く「可愛い人間」 だったらしい。 気丈に振舞うレヴィノアではあったが身体はぼろぼろだった。 ロザミィは彼女を屋敷に連れて帰り嬉々として看病をする。 しかし、その際に作った食事でレヴィノアが死にかけてからはロザミアが料理を作るようになった。 そして3年前にレヴィノアに連れられてきたのが神話生物対策課-LUSTだった。 ロザミィはこの時既にレヴィノアにすっかり懐いていたので協力を申し出る。 ロザミアは合法的に「遊べる」組織に興味を持ち所属する事を了承した。 レヴィノアはロザミアでもロザミィでも態度が一貫している。 人間にしては偉そうで、そして可愛い若者だった。 内気でコミュニケーションをとろうとするとパニックになるロザミィが唯一まともに話せる貴重な存在でもある。 多重人格者で特殊な吸血鬼である彼女を従えられるのは後にも先にもレヴィノアだけであろう。 きっかけはどうあれ、神話生物対策課-LUSTと言う場所を多少なりにも気に入っているようだ。 ロザミィはレヴィノアに何を想うのか、ロザミアはレヴィノアをどうしようとしているのか、 それは彼女たちにしか分からない事だろう。 退屈しのぎにロザミアは不適な笑みを浮かべながら敵を狩る。 レヴィノアを護る為にロザミィは敵に立ちはだかる。 メルツ、君の知り合いは面白い子ね。 いつかまた会えたら、4人で食事をしましょうね。 ロザミィ一人称:「ロザミィ」 二人称:「レヴィノアさん、貴方、〇〇さん」 ロザミア一人称:「私」 二人称:「レヴィ、君、家畜、〇〇」 「ふぇぇ…ロザミィ、頑張ります…頑張りますからぁ…!!!」 「君の血は本当に美味しいわね、全部吸い上げてしまいたいくらいに」 大切なもの「メルツ」 備考:ロザミアが身に着けている目隠しのようなものは神話生物対策課-LUSTで支給された高機能バイザーのプロトタイプである。 高機能バイザーはまだ研究途中のためプロトタイプを着用しているのはロザミアのみである。 通過シナリオ 『LAST LUST!』
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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