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魅魁〆魎(ﾐｶｼﾞﾒ ﾘｮｳ) 27歳ジャーナリスト。オカルト系雑誌を担当している。物腰柔らかな京都弁で話すがよく聞くと毒吐きまくってるバカデカい顔がめちゃくちゃ良い男。身体中に刺青を入れている。 ペットである小型の白蛇と常に行動を共にしており普段から身体に忍ばせている為、よく袖口から顔を覗かせては周囲をビビらせている。本人は蛇をめちゃくちゃ溺愛しており"アンバー"と名付けて可愛がっている。毒性は無いようです。 基本的に誰にでも友好的に且つ紳士的に接してくれるが、生粋の京都人なので彼の言葉を真に受けてはいけない。 定時で絶対帰るマン。なので既に妻帯者であるとか家に彼女が居るだとか、しかし左薬指は常に空いており女性職員が聞いてもはぐらかされるので真意は今一つ掴めていない。 最近どうやら街中でよく見かけるようだが人と居るところは誰も見た事がない様子。 例のお菓子は『御座候』派。 愛飲してる煙草は『ウィンストン キャスターホワイト』 特徴表:ペット 以下、フェスジェHO1ネタバレ有 **HO1恩愛** 貴方は美しい顔立ちをしている。 その類まれなる美貌は、人を魅了する。それ故に、貴方は交渉に長けているのだ。 貴方は美しい顔立ち故に人がよく周りに集まる。 貴方に惚れて交際を求める人も多くいたことだろう。 【同居人】 そんな人に好かれやすい貴方だがひとり自分のもとから離れた人間がいる。 それは谷城 琥珀（やつぎ こはく）という人物である。 物心ついたときから貴方は谷城と暮らしていた。 谷城は貴方にとって親同然の存在であり、度合いは任意とするがある程度は大切に想っていた。 しかし、谷城は最近、突然に貴方の前から消え失踪したのだ。 谷城はあまり自分のことを話さない人間だった。 その人が何故失踪したのか、今どうしているのか、貴方にはわからない。 魅魁〆は谷城に強く恩を感じておりとても懐いており溺愛している。 両親の記憶は無いが、逆を言えば今に至るまでの記憶全てが谷城に基づいていると言っても過言では無い。 アンバーは彼が買い与えてくれたペットである。 右耳には彼から(強請って)譲り受けたピアスを着けている。 そんな谷城が最近忽然と姿を消し、動揺した魅魁〆はすぐさま仕事を休んで彼を探しに探したが結局彼の消息は掴めなかった。 今でも仕事の傍ら、あらゆる場所に赴いては彼の面影を探し続けている。

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